「頭蓋骨マッサージ」で肩こり解消!

WEBライターのかすみです。

肩こりの原因って言うと、肉体的なもののイメージも
あるのですが、実は精神的なストレスも大きな原因です。

 

実は、肩こりの原因は、本当に多くの原因があります。

 

 

昔は、肩こりと言えば揉んだり、指圧したりしている
治療が多かったですが、最近は、身体を緩ますこと
無意識に体に力が入っている状態を、身体をとにかく
揺らしたりして、骨盤のずれを治したり~
原因はとにかく沢山あるのです。

 

人間の頭は、およそ5~6キロはある!言われています。

そうですね~ボウリングの級と同じくらいの重さです。

想像してくださいね。その重たい頭を自分の首だけで
毎日支えているのです。

 

①坐骨を立てて、歩いているときはともかく、最近はスマホを見て
下を向いて歩くと、頭が前にでてしまい、猫になると
頭を支えるのに、首の筋肉に、倍の負担がかかるんですよね。

首を支えている筋肉は、「僧帽筋」と言います。

一番、私達の今の生活で動かすことの少ない部位です。

首の後ろから背中(肩甲骨まで)

 

そう思うと首が凝るのも理解できますよね?

 

②肩も勿論凝るわけですが、人間には「腕」が1本4キロ~5キロ
両手で10キロの負担です。

そう考えると、どれだけ首や肩に負担がかかっているか?

なで方の女性は、正直「筋力不足」になりますね。

 

 

③よく言われているのが「歯」です
歯並びや噛み合わせのアンバランスも肩こりに影響があります。
片側でばかり噛んでいると肩こりに繋がるそう。

 

 

④「冷え性」の人は、どうしても血行が悪くなります。
筋肉に栄養を運ぶのは血液です。筋肉は凝りやすくなります。

 

 

⑤運動不足から、筋肉が使われない、筋肉はない方は、筋肉のポンプ作用
血行促進効果がないので、筋力も弱いので、肩こりになりそうですね。

 

体はいつも柔軟にしていたいですね。

今回も私の愛用しているものです。

とても気持ちが良いだけではなくて、

体も整います。

 

 

疲れストレス⇒自律神経が乱れる⇒肩がこる⇒肩こりがストレスになる⇒肩がこる

 

私も週に1回以上はしている「頭蓋骨マッサージ」
1回三分程度にして、頭皮を揉むんではなく、頭蓋骨を
もむつもりで、ゆっくり目をつぶってしてみましょう。

 

【耳の上からしてマッサージしていきます。】

 

両手の指の第2関節を曲げ、薬指と小指の第2関節を
耳の上にぐっと押しあてます。

そして耳の上を、3段階に分けてマッサージします。
段々上に、上がっていきます~。

1段階につき、10数えるくらいの長さを目安にしましよう

 

【こめかみをマッサージします】

 

両手を軽く広げ、小指球(手のひらの小指の付け根の、盛り上がっている箇所)
をこめかみの下あたりにぐっと押しあて、グルグルと後ろまわしで
10回マッサージします。その後、両手をこめかみの、
くぼみのあたりにあて、やはり10回マッサージします

 

【後頭部のマッサージします】

 

両手でこぶしをつくり、小指の第3関節を後頭部の耳の下、
頭蓋骨の下の端あたりにぐっと押しあてます。

頭蓋骨の下のラインに沿って手を中心部へ移動させながら、
4段階に分けてマッサージします。1段階につき、
10数えるくらいの長さを目安にしましよう。

 

【側頭部を温めてリラックス】

目を閉じて両方の手のひらを側頭部の耳の上あたりにあてます。

そのまま、じわっと手の温もりを感じながら、
ゆっくり30数え、最後に大きく深呼吸して、手を離します。

「手が冷たい」「なかなか温まらない」と感じた方は、
手を10~20回すばやくこすり合わせ、手を温めてから行いましょう。

頭蓋骨マッサージもですが、やはり体は

柔らかい方が健康的ですね。

これも、あるとどこでも、できますよ~

筋肉を動かして、健康でいたいですね。

 

 

 

私が毎日楽しくわくわくしているのは

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佳澄

佳澄

初めまして、佳澄です。 自然と手作りとお花が大好きです。 よくお花を見に出かけたりします。

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