Webライターのレオです。
またまた、バケモノの子から。
主人公の九太(蓮)とライバルだった一朗彦。
人間であることにコンプレックスを抱いて心に闇を宿し始め、人間であることを恥じずに堂々としている九太に憎悪を向けます。
人間界で決着をつけるときに、一郎彦は鯨に化けるのですが、白鯨のストーリーが重要になっているそう。
楓によると、主人公は鯨と戦っているようで、自分自身と戦っている。鯨とは自分を映す鏡なのでは、と。
九太は一郎彦と対峙し自分もろとも闇をほうむろうとしますが、そこに師匠の熊徹が付喪神となった燃える剣が現れます。九太の胸に吸い込まれ、一郎彦の闇を粉砕し騒動が収まります。
熊徹は「心の中に剣があんだろ!心の中に剣!」という言葉通り、九太の心の中の剣になったんですね。
自分との対話というものに似ていると思いました。
つまり、自分とのラポールですね。
九太の場合は、強くなりたいという明確な目標。一朗彦の闇を取り除きたいという想い。
目標に向かって、一歩一歩着実に進み成し遂げました。
私だったら、
ビジネスでの成功を手に入れたい!
経済的に自立して自由な生活がほしい!
そんな風に思いながら、
そういう成功って一部の人だけだよね。とか思うことも。
人間って成功を望む自分と半面の自分も存在します。
ダイエットも一緒じゃないですか?
ダイエットのテレビ番組見て、頑張ろうと思ってても、
今日じゃなくて明日からにしよう、その次の日は今日は疲れたから明日に・・・。
成功するかしないかは、成功する人は、一歩ずつ地道に成功に向けて進み、
成功しない人は、成功しない道を進む、この差だけです。
成功する人は、自分とのラポールが上手くいっています。
成功するには自分とのラポールが重要なんです。
「今までの自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」との対話です。
どのようにしたら、成功できるのでしょう?
1.初めは「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が「今までの自分」にペースを合わせて認めます。(ペーシング:相手の話し方や状態、呼吸などのペースを合わせる。)
2.だんだんラポール状態になってきたら、誘導(リーディング)して一緒に変化する。(リーディング:会話の流れを自分が望む方向へ誘導させていく)
この状態になるのには、キャリブレーション能力が必要です。
脳内・内部対話のキャリブレーションです。
練習方法
・自分で自分の頭に「今からインターネットビジネスで収益を上げて、成功しよう!そのためにまずは行動する」と投げかけます。
・今までの自分の内部対話の傾向を観察します。
ポジティブな発言とネガティブな発言の回数はどちらが多かったか。
成功に向けてやろうとしない言い訳や引き留めようとする理由はどれくらいか。
・脳内や独り言を言いながら同時に観察します。
・同時に観察するのが難しかったら、書き出したり録音したりします。
簡単に実行できることから、練習を積んで「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が「今までの自分」に成功しようと発言したら、どんな対話になるのでしょう。
傾向を掴むと、ペーシングするコツがわかりラポールの状態を作りやすくなります。
ラポール状態になるとリーディングして変化させることができます。
私も目標に向かって成功した九太のようになりたいです。
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レオ
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