Webライターのレオです。
あなたは何か、人間関係で悩まれてませんか?
私は、昔いじめにあっていました。
今の子ほどひどくはありませんが、それでもやっぱり辛いものでした。
社会人になっても女性が多い職場が苦手でした。
勝ち気で悪役顔らしいです(笑)内面は小心者ですが。
何もしてないのに悪役にされることがありました。
なんでかなあと思っていたら、私をいじめたり悪役にする人って深く関わってない人達だったんです。
表面上を見て、こういう人だと判断されてたんです。
営業になったからも、私と契約を結んでくれる人や会社って自分から深く関わろうとしていたんですね。
接客でも私がいるからこのお店に来るよと言ってくれた人も、やっぱりそうでした。
それって、ラポールなんです。
イジメたりした人とはラポール状態になってなかったんですね。
人間関係は基本はラポールなんです。
人と人、二人以上の時に使います。
このラポールスキルを磨くと、交渉が上手くいったりビジネスの成功だけでなく、友人関係、夫婦関係、恋愛関係、親子関係など様々なところで役立ちます。
どんな方法があるのか
・交渉を上手くいかせたい➡信頼関係や安心感を持たせるマインド的 + 提案する内容を相手の成功を願い、お互いに利益が出るWINWINな状態にする
↓
深い信頼状態で話が進み交渉が上手くいきやすい
・相手の状態を変化させたい➡呼吸や動きを合わせる無意識で同調するテクニック的
ニューロ言語プログラミングはこちらが主流。
無意識での生理現象や行動を真似たり合わせたり。
・共通点を見つける
同じ地元だとか、共通の知り合いがいたり、好きなアーティストが同じだったり。
同じ誕生日とか血液型など、共通の話題があると親近感を感じることがよくある。
自分と相手との共通点を会話の初めで見つけて、その話題をふってから本題に入る。
営業成績が良い人は、これができる。
・yesセット
相手が必ず「イエス(はい)」と回答できる質問をする。
何度も「はい」という返事になる質問を繰り返すことで、相手が「はい」と言いやすい心理状態に導く。
会話の冒頭で取り入れると話がスムーズにいくことがある。
・ペーシング
基本は、呼吸の速さや深さを合わせたり、声の大きさや話す速さを合わせる。
広い解釈の仕方だと、相手の信念・価値観、そこからの言葉の使い方声のトーンなどを合わせることもいう。
そのように相手のペースに合わせ、ラポールを築きやすくし維持することができやすくなる。
・ミラーリング
鏡のように相手を真似ること。
露骨にするのではなく、なんとなく相手と同じ姿勢、しぐさ、言葉遣いを合わせる。
「相手の事が好き。」と暗唱し会話に入ると自然と姿勢やしぐさがあってくることもある。
・バックトラッキング
相手と同調し一体感をもってもらう。相手が理解を示してくれて受け入れられているという感覚を持ってもらう。
基本は相手の話をそのまま返すしたり、ようやくして返す。
相手の感覚を意識して同じ感覚の言葉で返すことが注意点。
・相手の言葉をそのまま返す。
・要約して返す。
・相手の感情を読み取って返す。
相手の言葉を繰り返すことで、無意識であなたに親近感をもってもらう。
・キャリブレーション
ペーシング・ミラーリングは相手を見て話を聞くことが重要。
身体の姿勢・しぐさ、目の動き方、呼吸の速さ、表情、声のトーン・リズム・テンポなどをかんさつする。
練習してどんどん使っていきましょう。
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レオ
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