パートなので、この10数年はあまり勉強していませんでしたが、
第3子もこの春から幼稚園入園のため、パート時間も増やせるので、
昨年10月から、また少しずつ勉強を始めました。
久しぶりに勉強して、1単位3コマ、40単位を取得し認定薬剤師の資格も取りました。
そのうちの半分は、認知症に関する単位を取り、
寄り添うことが出来る薬剤師を目指しています。
認知症の勉強をしていて、つくづく感じたのが、ご家族の肉体的、身体的、経済的疲労に関することです。
トイレで出来るようになります。
それも、成長の過程なので、いずれは、周りと調和できるようになってきます。
今まで、出来ていたことが少しずつ出来なくなり、「自分」というものが、無くなっていきます。
まだ初期の頃は、ご本人もツライ思いをされるでしょうが、どんどん進行していくと、
ご本人の自覚もなくなり、とにかく、ご家族の負担が膨大で、その心労は言葉では言い表すことが出来ません。
認知症なんて人ごとのように感じられますが、
2020年東京オリンピックの年には、600万人が認知症患者さん。
75歳では7%の人
80歳では14%の人
が認知症患者さんです。
あなた自身やご家族で、こんなことでお悩みではないですか?
認知症は早期発見し治療を開始すれば、その後の人生を大きく変えることが出来ます。
「認知症対策マニュアル」を手にして、お読み下さい。
早期治療の為には、認知症の症状や兆候を知ることが大切ですね。
認知症の物忘れは、加齢による自然な物忘れと誤解されやすく見落としがちです。
加齢による物忘れは、体験の一部だけを忘れていますが、何かヒントがあれば思い出します。
しかし、認知症の物忘れは、体験したこと自体を忘れてしまいます。
自然な物忘れの場合、
認知症による物忘れの場合
本人「外食なんてしてないよ」
外食したこと自体を忘れてしまい、思い出せません。
周りの家族が正しい知識を持ち、家族に認知症の兆候が出ていないか、
注意してあげることで、早期発見、早期治療に繋がります。
認知症は放置すると、どんどん進行して悪化します。
この「認知症対策マニュアル」では、
認知症について正しい知識が学べます。
是非、正しい対処方法を学んで下さい。
認知症対策マニュアルはこちらから。
かなちん
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かなちんさん、素敵な記事です(๑>◡<๑)
私の親はまだ元気ですが、いつこの状況がやってくるかわかりませんよね。
親だけではなくて、ご近所で会うお年寄りの方々にも優しく接してあげられる人になりたいと思います。