ガシャーン!
あの子がケガしなければ良いや・・・
ドンドンドンドン・・・
家、壊れないかな?大丈夫かな?
いや、家より子供よ、子供が傷つかなければ良い・・・
こんな風に、一人ですべて抱え込んでいませんか?
「ひきこもり・家庭内暴力」は決して家庭という密室の中だけで解決できる問題ではないケースがほとんどです。
できるだけ早く「SOS」を発信して対策を取るべきなのです。
自治体の相談窓口など(場合によっては警察)、相談できるところへ「相談する」という一歩の行動を起こしましょう。
SOSの発信が遅れる理由は、「みっともないから」とか「私の子育てが悪かったの、私がきちんと対応しなくては」と母親の責任だと抱え込んでしまうため、とても重大な状況になってから世間の知るところになるケースも多いのです。
「ひきこもり・家庭内暴力」は、中学生くらいの学齢期のお子さんから成人まで様々です。
できるだけ早く「ひきこもり・家庭内暴力」の原因を探り、対策を立てていかなければ、非常に深刻な状況になってしまい、「更生施設、保護施設」への入所をさせたり、場合によって家族をDVシェルターに避難させることも必要になってきます。
一歩を踏み出さなければ、何も変わりません。
勇気をもって行動しましょう。
ここでご紹介するのは、民間の支援機関「こころのがっこう」がやっている「ひきこもり・家庭内暴力社会復帰支援プログラム(3か月コース)」です。
「こころのがっこう」の特徴は、ひきこもり専門スタッフによる自立支援を提供していることです。
「こころのがっこう」では、基本的には当事者の方を寮でお預かりして支援していきますが、ご本人の意思で寮に入っての支援を受けることが難しい場合には、この「ひきこもり・家庭内暴力社会復帰支援プログラム(3か月コース)」がお勧めです。
ご家族と「こころのがっこう」が連携して、状況把握、情報交換、情報共有、面接指導などを通して、ご本人にとって最適な支援方法を探してくれ、社会復帰の足掛かりを作るんです。
ご本人が暴れるなどの緊急時には24時間体制のサポートもあるんです。
悩んでるんだけど、どうしていいかわからない、何とか一歩につなげたいと思っている方には本当にお勧めのプログラムです。
ぜひ、のぞいて見てくださいね。
ごんたママ
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こんにちは、コメントをありがとうございました。
そうですよね。一人で抱え込まずに、相談できる人がいるんだったら、相談してほしいです。
人に話すだけでも、心が軽くなりますもの。
本当にそうですよね。
一人で抱え込んでも、出口は見つからないことが多いですから・・・
相談できる場所、人を持つことはとても大切ですよね。
いつもありがとうございます。