あなたのそれ、砂糖依存症かも?

ケーキ、クッキー、キャンディー・・・

お店に行けば「こんなに?」というほどのいろいろなお菓子が出ています。

あなたはそんなお菓子、買いませんか?

今なら「和栗」「紫芋」「梨」「ブドウ」「リンゴ」など甘いお菓子にピッタリの季節の果物などをふんだんに使った商品が「期間限定」という形でたくさん出ていますよね。

「アッこれおいしそう!」本当に「どんな味がするのか」想像するだけで、とても幸せな気分になれますよね!

たまに食べるのには全く問題はありません。

しかし、毎日板チョコ1枚とかキャラメル1箱、菓子パンは朝食、袋を開けたらたいてい一気に食べてしまう・・・
といった状態は「砂糖依存症」かも知れません。

私もお勤め時代、毎日必ず板チョコを1枚食べていました。

結婚後子供が生まれての育児初期、子供の世話に追われて自分のことが後回しになってしまった時の唯一のご褒美は、コンビニ限定の菓子パンでした。

案の定、体型はどんどん崩れ「あんなに細身だったのに・・・」と周囲をびっくりさせるほどの肥満の時期もありました。

その時は、ちょっとしたことでイライラしたり、食べてる時は幸せ感でいっぱいですが、しばらくすると「また食べてしまった。意志が弱いな、だめだな・・・」と罪悪感にかられることもちょくちょくありました。

そうした精神的な不安定さだけでなく、実際の肥満状態による身体のだるさなどがありました。

さらには、体重増加による膝の痛み、腰痛にも悩まされました。

私の場合、砂糖依存になるのはたいてい「ストレス」がきっかけです。

仕事、育児、本当にストレスが大きいですよね。

そのストレスを他で発散(ウォーキングや趣味に時間を使うなど)するようになってからは、以前のような激しい「砂糖依存症」になることはなくなりました。

結婚前の細身には戻ってませんが、ほぼ標準程度には肥満が解消しました。

しかし、基本的には甘党ですから、ちょくちょく食べてはいます(笑)

次のような症状がある場合は「砂糖依存症」を疑ってみた方が良いかも知れませんね。

●毎日甘いお菓子(板チョコ1枚とか、クッキー1箱とか、ファミリー用の大袋菓子を一気に食べるなど)を食べないと落ち着かない。

●食事を減らしていても逆に太る

●ちょっとしたことで気分が上下する、イライラする。

対策としてはいろいろあります。

1.ストレスがあるとわかっている人は、まずストレスの対策をとる。

2.いきなりの「お菓子抜き」はリバウンドを招くだけなので「一かけらでも残す」ということからスタートして、残す量を増やす。

3.買い物に行かない(お菓子売り場に近づかないなど)、すぐに手の届くところにお菓子をおかない。

4.砂糖の代わりに、はちみつ、メープルシロップ、甘酒などを使う(人工甘味料には要注意)。

5.菓子パンは止め、食パン(ライ麦、米粉などできるだけ白くない粉のパン)にチーズやジャム(砂糖不使用のもの)をぬってたべるようにする。

6.お菓子を止める教材を使う。

などです。

砂糖依存症になることで、肉体的にはもちろん、精神的にも病んでしまう可能性が高くなります。

早めのケアが大切です。

自分ではなかなか難しい、という場合は6の教材を利用するのも1案です。

ここで紹介の教材「全額返金保証」が付いていたり、「無制限サポート」がついていたりと、とても良心的です。

一番の魅力は、毎日「モチベーションメール」を送ってきてくれるところです。

挫折しそうになった時の支えもきちんとあります。

気になったら、ぜひ検討してみてくださいね!

 

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ごんたママ

ごんたママ

1963年10月26日広島市で生まれる。 生まれつきの内斜視&弱視のため、幼稚園入園前より眼科通いする。 当時内斜視は手術で治るとされるも、「見かけより実質重視」という父の考えで手術せず。 しかし、そのことが幼稚園から学齢期、容姿のいじめの原因となりトラウマとなる。 「一芸に秀でれば嫁のもらい手くらいある」が父の口癖であったため、幼少期から大好きなピアノの練習に打ち込む生活をする。 また、父方の祖父母と同居していたため、祖父母の影響も大きく受ける。特に祖母から「これからの時代は女性でも自立しなきゃね!」と、私の音楽と勉強の後押しをしてくれる。 高校生の時、整形外科医の叔父の話に感動して医療の道を志す。大学では歯学を勉強し歯科医師となり「障害者歯科」を専攻し大学病院勤務の後結婚。一人息子に発達障害(自閉症)があるも、大学病院時代の経験を活かし育児に専念し現在に至る。

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