とあるビジネスを私が絶対に始めたくなかった理由

よく「自分を信じて頑張って!」なんて、

セリフを耳にしますよね。

 

受験前とか、スポーツの試合前とか、

就職の面接の前とか、

 

大切な場面で、家族や友人などから聞くこのセリフ。

 

適当に聞き流してしまいがちですが、

実は、とっても大切なことなのです。

 

ちょっぴりヘンテコリンな例を挙げます。

 

以前に、全く興味のないビジネスのミーティングに、

友人に無理やり連れていかれたことがあります。

 

モチベーションの高い人たちや、

自分に自信がある人たちに囲まれて、

 

私も影響を受けるんじゃないか?という、

友人の目論見だったのですが、、、

 

逆にドン引きしてしまいました(*´Д`)

 

でも、友人の方は、以前にも増して、

ミーティングを通して、やる気がアップしている模様。

 

それでは、どうして、

このような違いが出てしまったのでしょうか。

 

私はそのビジネスに興味がなくて、

友人は興味があるから。

 

もちろんその通りです。

 

しかし実は、

私はそのビジネス自体を否定はしていなくて、

 

成功している人がいるのは知っていますし、

将来性のあるものだとも思っています。

 

それでは、なぜ、

私はそのビジネスに興味がなかったのでしょう。

 

それは、私には全く向いていなくて、

全然成功できる気がしなかったからです。

 

(しかも、私はおっとりマイペース系なのですが、

そのミーティングが、不運にも体育会系ノリだったんです)

 

つまり、

向いていないと思っている=自信がない

と、言い換えられます。

 

ここで、例えば私が、

このノリ、私に向いてる!私も成功できそう!

と、思っていたら、

 

人生は変わっていたかもしれません。

 

それか、そのミーティングが、

体育会系のノリじゃなくて、

図書委員系のノリだったら、

 

あら、こんな大人しそうな人たちでも、できるのね。

私もできそう♪

みたいな……。

 

自信がないことには、行動にすら移せないので、

絶対に成功することはありません。

 

でも、これって、

……まぁ私のせいなのですが、

 

私の友人が、もし私に「あること」をしてくれていたら、

 

私はそのビジネスを

始めていたかもしれないんですよね。

 

次回はその「あること」についてお話していきます。

 

 

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とあるビジネスを私がもしかしたら始めていたかもしれない理由

 

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ちしゃねこ

ちしゃねこ

ロンドンに住んでいます。 どこにいても、働ける方法を考え抜いた結果、 インターネットビジネスにたどりつきました。 世界中を旅するノマドワーカーを目指して、修行中です。

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