前回は、やる気のない人に頑張ってもらう方法 について

考えましたが、

今回は言い訳ばかりする人に、頑張ってもらうために、

どんなアドバイスや接し方をしたら良いかを

考えていきます。

 

言い訳＝自分を正当化して責任転嫁すること

だと思います。

 

言い訳する人は、

できなかったことを誰かや何かのせいにして、

反省をしません。

 

反省をしないということは、改善点を見つけないので、

その人自身が成長しなくて、

結局困るのは「あなた」ですよ！と、

そう言いたいところなのですが、

 

言い訳する人って、プライドが高いことが多くて、

はっきり言ったところで、

聞く耳を持ってくれないことが多いんですよね。

 

逆に、怒らせてしまったり、

2度と口を聞いてもらえないなんていうことにも、

なりかねません。

 

そこで、まずはテクニックではなくて、

「愛情」が必要になります(´・ω・`)

 

はい、もう一度言いますが、

 

「愛情」

 

です。

 

というわけで、イラっとしても、

まずは相手の言い分を聞いてあげましょう。

 

「最近ブログ更新してないですが、

どうしてなんでしょう？？」

 

「しばらく体調が悪かったんです」

「他の事が忙しくて」

「書くネタがありません」

 

あなたが松岡〇造氏なら、ここで

「なぬー？？！！気合いだっ！！！」と、

言っても良いのですが、

 

そんなキャラクターをお持ちでないあなたは、

（普通はそうだと思いますが）

 

落ち着いた声で、

「気持ちは分かりますが、

少し厳しいことを言わせてください」と、

言ってみます。

 

そして、

「何かのせいにするのは簡単ですが、

そんな言い訳を考えているよりも、

作業の手を進めたほうが、

1歩でもあなたの目標に近づくと思いませんか？」

 

と、現実に目を向けてもらいましょう。

 

この後に、あなたから具体的な作業をリクエストします。

 

「私からリクエストがあります。

2日に1回、800文字以上の記事を更新してください」

 

このあとも、できない言い訳をしてくるかもしれませんが、

 

「以前は出来ていましたよね？

以前のモチベーションがあればできるはずです。

あなたは、できる能力を持っていますよ」

 

と、相手を信じているというセリフを付け加えます。

 

このようなコーチングを

グローアップコーチングと呼びます。

 

これって、相手がいても使えるんですが、

自分自身に向けて行うのも良いかもしれません。

 

私も若干ブログの更新、

サボってましたからね……(._.)

 

気を取りなおりて、頑張りたいですね☆

 

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