こんにちは（♡´▽｀♡）
ママWEBライターのゆいです♡♡
この時期、女性が特に悩まされる悩みが、乾燥ですよね。
わたしも昔から乾燥肌で、
特にこの時期は乾燥に悩まされます。
今回は、乾燥肌の人はどうしたらいいか？
まず自分でできることを紹介していきたいと思います♪
乾燥肌の原因となってしまう生活習慣を見直してみましょう！
原因を取り除けば、乾燥肌の改善にもつながりますよね。
乾燥肌の原因その１：睡眠不足
「睡眠不足はお肌に大敵」
という言葉は、誰にでもよく聞く言葉ですよね。
乾燥肌を引き起こす生活習慣の一番の原因は睡眠不足と言われています。
けど、仕事だったり、育児だったり。なかなか規則正しくしっかり睡眠をとることって、
全ての人ができることではないですよね。
そこで誰にでもできる睡眠の質を上げる方法を紹介しますね。
⚫️就寝前2時間、最低1時間は食事の摂取は避ける。
⚫️寝る2時間以内にもし食べ物を口にしてしまった場合は、軽い運動をするなどして、血糖値を下げる
⚫️寝る1時間前に入浴をするなどして身体を温め、寝る前には体温は元の体温に下がっているようにする
どれも心がけるだけで、難しいことで花いと思うので、ぜひ実践して継続してみてくださいね！
乾燥肌の原因その２：空気の乾燥
この時期はどこも空気が乾燥していますよね。
お肌の水分保持力が低下し、お肌が乾燥している時は、
なるべく乾燥した空気にさらされないように注意しましょう。
部屋には加湿器を置いて、乾燥しないように工夫するなどしてみるのがいいかもしれないですね♪
加湿はお肌対策だけでなく、
風邪予防にもなるので、ぜひ実践してみてくださいね♪
乾燥肌の原因その３：長時間の入浴
冬はついついあったかいお湯をためて湯船に浸かってゆっくりお風呂に浸かりたくなりますよね。
しかしそれは乾燥肌対策にはNGなんです！！
熱めのお湯で、しかも長時間入浴することは避けましょう。
ゴシゴシと体を洗ってしまうのもNG！！！
乾燥肌の場合、お湯の温度はそれほど高くなくとも、
水に溶けやすいNMF（天然保湿因子）はお湯に溶け出てしまうことがあります。
お肌が濡れた状態が続くと、角質層がふやけて、
細胞間脂質やNMF（天然保湿因子）は流出しやすくなってしまうため、
入浴方法には注意が必要です。
まずは基本となるこの生活習慣から改善してみましょう。
自分に当てはまる部分はありませんでしたか？？？
当たり前で、よく言われていることばかりかもしれませんが、
ここからまず改めていけるように心がけましょう。
つぎに洗顔方法です。
みなさんは、洗顔はいつ、どのように行っていますか？？？
乾燥がひどい場合、
洗顔は基本的に夜のみにすることをおすすめします。
朝夜洗顔をしている人は多いのではないでしょうか？
朝は、ぬるま湯の洗顔で十分なんです。
お肌の水分保持力は、
角質層の細胞間脂質が80%、NMF（天然保湿因子）が18%、皮脂が2%を担っています。
これらが流出すると、お肌の水分保持力は低下してしまいましよね。
洗顔をすると、化粧や表面上の汚れだけでなく、
お肌を守るバリアの働きをする、皮脂膜や角質層の細胞間脂質、NMF（天然保湿因子）も洗い流されてしまいます。
これらは、特にわたしたちが寝ている間に、２４時間ほどかけて修復されます。
せっかく修復したお肌が、朝洗顔してしまうと、
せっかく回復した皮脂膜や角質層の細胞間脂質、NMF（天然保湿因子）がまた洗い流されてしまいます。
無防備なお肌で日中過ごすのはとてもリスクが高いですよね。
お肌の乾燥が気になる方は、
朝は水またはぬるま湯ですすぐ程度にしましょう♪
化粧水をつけるときには、重力の力を借りて
上を向きながら化粧水をつけるとしっかりお肌に浸透してくれるみたいですよ♪
また、やや肌は濡れたままの状態で化粧水をつけることで、
吸収しやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね！！
そんな乾燥しがちなお肌にぴったりなこんなものも見つけました。
乾燥肌でスキンケアにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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堀岡ゆい
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