老後の蓄え方
あえて「蓄え」と言いましたが、
コレも正解ではありません。
なぜなら、
利息が0.001%しかつかない銀行に蓄えていったとしても効率が悪いからです。
では投資!?
最近は「暗号通貨」なんてものもあります。
貯蓄から投資へ
もともと、日本人はみんなで働いて得た利益をみんなで分けるというやり方が向いているのです。
方向転換をしろと言われても相当なストレスがたまります。
岸田総理も「新資本主義」というのを引っ提げて
国民に投資をするよう推進してますが・・
はたして浸透するでしょうか!?
実際、私の周辺を見渡してみると
ほぼ9割強は投資に失敗ていますね。
悲惨な事実です。
堅実に働いた代価として
相応しい報酬をもらう。
余ったお金は銀行に貯金。
それが当たり前として生きてきたのが日本人なのです。
だいたい
老後の蓄え目的で投資で増やそうというのは
リスクでしょう!
投資で失敗する人9割強 成功する人1割弱
これでは
失敗すれば9割は投資難民になってしまう。
老後の蓄えどころではありません。
スリル感でワクワクする人もいるんでしょうが
ほとんとの人は崖っぷちで生活をしているような
恐怖しか感じません。
対局で・・安全運転で老後の蓄えが確保できるのが
民間の各保険会社が販売している介護保険商品です。
今のご時世
「円建」では利率が低いので「ドル建」保険がいいでしょう。
キャシュフローとしての利益は期待出来ないですが
コツコツと保険料を払い続ければ
介護状態になった時には
困ったときの助け舟にはなるはずです。
しかし、コチラもデメリットがあり
保険料が安い掛け捨ての商品もあれば、
保険料が高いけれど貯蓄性の高いもの。
解約返戻金の低い商品、高い商品。
様々なタイプの介護保険がでてきて複雑です。
よく保険料が安くて手厚いサポートで
という営業トークを聞きますが、
耳ざわりの良い言葉の裏には必ず落とし穴があるものです。
投資も同じです。
投資にせよ保険商品にせよ
情報を収集して判断しなければ
元本さえなくなる可能性があります。
せめてリスクを少なく抑えるには
投資のポートフォリオを作ることで
失敗のリスクを軽減することが出来ます。
ポートフォリオ!?
要するにリスク分散です。
分散の割合を客観的にに考えてみましょう。
とっと
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