イライラする時、あなたならどうしますか?

あ~もう~イライラする~

どんなに穏やかな性格の人でも、生きていれば何度かこんな気持ちになることってありますよね!

まして、初めての育児中、親など身内の介護中ならなおのこと。

イライラする時、あなたならどうしますか?

赤ちゃんはいるだけで可愛いです。

見ているだけで、こちらも笑顔にしてくれる存在です。

しかし、24時間年中無休の育児となったら、そうはいきません。

赤ちゃん中心の生活になり、自分の時間はほとんどなく・・・

「協力度の良いご主人」「すぐに手助けしてくれる親など」がおられる人は、少しは余裕もありますが。

介護も同様です。

日本では、2000年4月1日から介護保険法が施行され、いろいろな介護サービスが受けられるようになりました。

その介護サービスですが、申し込めばすぐに受けられるようになるのではありません。

「要介護認定」という判定(どのような状態か?どのような介護がどの程度必要か?)を受け、7段階に分かれた判定を受け、初めて利用できるサービスです。

また、7段階の判定によってサービスを受けられる単位数が決まっており。超過する分はすべて自己負担となります。

いずれにしても、公費負担以外の自己負担(1割負担。基準を超える場合は2割負担)はありますし、介護に伴う住宅改修など行えば、それに対しても20万円までは支給(購入費用の1割負担あり。基準を超える場合は2割負担)されますが、それ以上は全額自己負担です。この制度は原則1人1回しか利用できません。

こんなふうに「介護」と一口で言っても、現実的にはお金のかかることになるのです。

介護にお金をかけられないから・・・

家族で(娘さんや息子のお嫁さんに負担がかかる)介護をします!

これもわずかな期間、期間限定なら頑張ることもできるでしょう。

しかし、いつまで続くかわからない介護は、心身ともに疲労してしまうことが多いのです。

さらに、家族の生活スタイルも一変させてしまうこと(介護に伴い仕事ができない、介護負担で家族内がうまくいかなくなるなど)も起こりうるのです。

誰にでも訪れる老後ですが、それに対してうまく対策を立てておくことが重要になってきます。

私も絶賛介護中です!!

急な呼び出し、役所での手続き、実質介護(身の回りのこと)などで、定時の仕事には就けません。

そんな私にピッタリなもの、見つけました。

金銭的な余裕は気持ちの余裕にもなります。

是非、見てみてくださいね!

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ごんたママ

ごんたママ

1963年10月26日広島市で生まれる。 生まれつきの内斜視&弱視のため、幼稚園入園前より眼科通いする。 当時内斜視は手術で治るとされるも、「見かけより実質重視」という父の考えで手術せず。 しかし、そのことが幼稚園から学齢期、容姿のいじめの原因となりトラウマとなる。 「一芸に秀でれば嫁のもらい手くらいある」が父の口癖であったため、幼少期から大好きなピアノの練習に打ち込む生活をする。 また、父方の祖父母と同居していたため、祖父母の影響も大きく受ける。特に祖母から「これからの時代は女性でも自立しなきゃね!」と、私の音楽と勉強の後押しをしてくれる。 高校生の時、整形外科医の叔父の話に感動して医療の道を志す。大学では歯学を勉強し歯科医師となり「障害者歯科」を専攻し大学病院勤務の後結婚。一人息子に発達障害(自閉症)があるも、大学病院時代の経験を活かし育児に専念し現在に至る。

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