睡眠薬に頼らずにぐっすり眠りたい時は

 

こんにちは。ルナです。

 

体調管理に欠かせない「睡眠」ですが、毎日ぐっすり熟睡できていますか?

 

昔の人は、「体調が悪いのは寝て治す」などと言ったりしましたが、確かに疲れがたまっている時は、いつもより少し早めに寝るだけでも、翌日が楽に感じることがありますよね。

 

ただ、疲労があまりにもたまりすぎている時は、それだけでは回復が難しいので、多めの睡眠時間にプラスして疲労回復に効果的なものをいくつかご紹介します。

 

 

夕食は寝る3時間前までに済ませて、満腹になるまで食べない

 

食事をすると、消化のために胃腸が活発に動きます。

そのような状態ではなかなか寝付けないので、消化活動が落ち着く食後3時間以降に眠るようにした方が、睡眠の質が良くなるでしょう。

 

 

身体を温めてから眠る

 

身体が冷えた状態では、なかなか眠りに入ることができないので、準備として身体を温めておきましょう。

過剰に温めることは逆効果になりますので、ぬるめのお風呂に入る、白湯をコップ1杯飲むなどが効果的です。

この時、温かいと言ってもカフェイン入りの飲料は脳が興奮し、かえって眠れなくなりますので避けましょう。

また、寝酒がいいという人もいますが、お酒は飲んで最初は眠くなりますが、アルコールが代謝される際に覚醒作用があり、また眠りを浅くする作用もありますので、控えた方がよさそうです。

 

 

脳をリラックスさせてから布団に入る

 

目から入ってきた情報が脳の神経を刺激してしまうので、眠る直前はテレビやスマホの画面は見ないようにしましょう。

眠りに入る前に目を閉じて呼吸に集中する瞑想も、気持ちを落ち着けるのにおすすめです。

部屋の明かりを暗くして、リラックス効果のあるアロマをたくのも効果的です。

 

 

サプリメントを飲む

 

脳をリラックスさせると言われている睡眠ホルモン「セロトニン」を合成する物質「トリプトファン」や、脳のクールダウン作用のある「グリシン」を含むサプリメントを取るようにしましょう。

これらは食事からでもとれる物質ですが、適量を取って毎日の睡眠をコントロールするためには、決まった量のサプリメントを取る方が確実です。

ただ、錠剤やカプセルに抵抗がある方は、ドリンクタイプのサプリメントがお勧めです。

 

そこで、おすすめしたいお手軽ドリンクが、
最近話題の「ヤクルト1000」です。

 

 

ヤクルト1000の中には、乳酸菌シロタ株が1000億個含まれていて、継続的に飲むことでストレスを和らげ、睡眠の質を高める機能があることが報告されています。

 

私の周りにも、

「飲んだ次の日の目覚めがスッキリした」

「なんとなくストレスの感じ具合が和らいだ気がする」

「1か月飲み続けたらよく眠れるようになったし、体重が減少した」

というような感想もありました。

 

もともと、睡眠の質が良くなるとダイエットに効果があるという報告もあるので、一石二鳥なところもありそうですね。

 

ヤクルト1000は、ヤクルトレディの訪問販売だけでなく、コンビニなどでも一般販売しています(訪問販売とは規格が少し異なります)ので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

 

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ルナ

ルナ

日本のハワイ好きが集まる湘南地区で、のんびり癒しライフを満喫中。 食べることと猫とハワイが大好き。 夢は、ハワイ島とオーストラリアに、家族や友人と集えるシェアハウスを持つこと。

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