こんにちは。ライターのチェリンです。

 

10月になりました。

 

一段と過ごしやすい季節になってきました＾＾

 

コロナで人と直接会えない日々が続いてきました。

 

それでもコミュニケーションは大切で、

 

メールやＬＩＮＥだったりと、さまざなコミュケーションツールが多々あります。

 

毎回、ニューロ言語プログラミングとは・・・と書いてきてるのですが

 

奇跡のようなパフォーマンスの『違いを生む違い』をモデリングすることで、

 

最小の手順で衝撃的結果を実現することが可能です。

 

コミュニケーションの高い業績を残せる人々の共通点として、ラポールを作ることがあると考えられます。

　※ラポールとは・・・フランス語が語源の言葉で、「調和した関係」「心が通い合う関係」という意味を持っています。

 

ラポールを作ることを誰もが再現できる手順書があれば、

 

誰でも奇跡のようなことができるようになります。

 

心理学は、ビジネスにおいても信頼関係構築のために必要なスキルのため

 

相手の立場に立ち、考え、相手が求めているものを見極め導く。

それがペーシング　→　ラポール　→　リーディング　となります。

 

ラポールを構築するやり方として

 

◆マッチング

　　話すスピードや声のボリューム、声の高さなど、聴覚的に行うペーシングのスキル

◆ミラーリング

　　相手の行動やしぐさ、言葉などを鏡のように真似することで、視覚的に行うペーシングのスキル

◆バックトラッキング

　　相手の言葉をそのまま繰り返すことで実行するペーシングの方法

 

というものがあります。

 

ニューロ言語プログラミングを学ぶと、

相手とコミュニケーションする上で「ペース」を合わせることできる状態を作り出せるということになります。

 

もし、お金持ちになり、成功者になりたいのであれば

 

必要なアウトカムをコミュニケーションで達成していってください。

 

そのために・・・

 

最後の「リーディング」を成功させる必要があります。

 

セールスも、リーディングの1つと捉えた場合で考えてみましょう。

 

売上達成できる人を目指すのに、ラポールを学ぶことは重要だと感じていますでしょうか？

 

リーディングは、ペーシングによって築き上げた影響力をとても活用します。

 

相手が心のどこかでリードされたくないと思うと、

 

自分が、その人をリードすることは難しいです。

 

まず、快くリードするためには、ペースを合わせもらうことが必要です。

 

リーディングには、ラポールが重要であり、それはビジネスの場面でも同じ影響があります。

 

　　売上を作る　→　お客さんに提案して受け入れられる

 

そのため、ご自身から提案した内容を相手が受け入れるのに、ラポールが重要なリソースになるのです。

 

セールスの達人と呼ばれる人は、大抵ラポールの達人

 

間違いありません！

 

100人にセールスして、１人しか販売を成功しない人もいれば、

 

100人にセースルして、40人に販売を成功する人もいるでしょう。

 

この差は、大抵はラポールを作るスキルでの違いです。

 

良い提案内容や商品、素晴らしいサービスであったとします。

 

まず、提案や説明を聞いてもらう姿勢になってもらう必要がありますよね。

 

そこにラポールが必要ということです。

 

相手が10人、100人いれば、多種多様で、いろいろなタイプの人います。

 

いろいろなタイプの人とラポールを構築できれば、たくさんの方とコミュニケーションを図れるし

 

より多くの成功が望むことができます。

 

ラポールを意図的に学習していない人でも、もちろんセールスの達人になっている人がいます。

 

その方は、もともと自分にとってコミュニケーションをとりやすい、得意なタイプの人に

 

セールスをして成功しているケースになります。

 

達人の多くは、自分が無意識的にできており、人に教えるということができないため

 

ノウハウ化することができない人がほとんどなんです。

 

羨ましく感じます＾＾

 

もし興味あれば、次回、

 

学習の第５段階について書いてみようと思いますので、

 

お読みいただければ幸いです。

 

学習すれば、自分が無意識でできていることを、他の人が学べるように意識化することができていきます。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m