こんにちは。ライターのチェリンです。
今日1日、どんな1日でしたでしょうか。
何かしらの事象があり
その事象に対しての気持ちや感情が多々ありませんでしたか。
もし、1日に30個の事象があるとして・・・
1年間で考えると、1万の事象が自分の身に降りかかっていることになります。
1万のうち、7千を自分の成功を後押ししてくるエネルギーとなった場合
それとも逆に、7千の事象へ気持ちが、自分の成功を邪魔してしまったら・・・
どんな違いがあるでしょうか、イメージしてみてください。
いいね~!素晴らしいと思うよ!
っと7000回、一番大切で、影響力がある人に言われました。
あ~ダメだね!本当にそれはいけない!
っと7000回、一番大切で、影響力がある人に言われました。
もちろん、わかりますよね。
前者は、成功を掴み取れるイメージがでてきますが
後者は、イメージしただけでやる気がなくなって、めげますね。
では、1番大切で影響力がある人は誰でしょうか?
それは・・・
【自分自身】
です。
何か物事が起こったときに、
自分にどんな気持ち・感情で、どんな言葉をかけていますか?
これをコントロールするテクニックとして、
前回お伝えした
リフレーミングというものがあります。
※復習:リフレーミングは、起こった出来事について枠組み(フレーム)を変えることで、
そのとらえ方が変わるという考え方。
「リフレーミング」のみについて、300ページも書いてある本もあるんです。
それほど、重要で奥が深いことがわかりますね!
何か出来事が起こった時に、自分でフレームを変えることによって
それに対する気持ちや感情が変化していき、自分に問いかける声も変化します。
例えば、成功に向けて行動を起しました。しかし、予想を下回る結果だった時・・・
「ダメか・・・私は、やっぱり出来ないのね・・・
こんなに頑張ったのに、何をしても、結果が出ないんだ・・・辛い・・・もう無理」
失敗に対する反応が毎回、こうゆう気のもちようだったらどうなりますか?
その一方
「良い経験をできた。
この方法や今までの経験値で行えば、こうゆう結果になるんだ。
だから、自分の思った結果をだした場合は、やり方を変えるしかない。
経験値を上げてから、同じやり方をすればいいんだ・・・
いろんなやり方でチャレンジしてみよう・・・」
周りから見れば失敗と思われることを
現象を目の前にした反応が、フレームを変えられたことにより、
まったく真逆の反応なのは、いうまでもありませんね。
次回、もっと理解を深めていただきます。
その前に、もっと理解力を深めるために
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
チェリン
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