旅のお話『オーストラリア・アニマル編』

こんにちは!

海外旅行とカフェ巡り大好きWebライターのTomoです。

オーストラリアには様々な動物がいますが

まず真っ先に思い浮かぶのは

コアラやカンガルーではないでしょうか?

今回はコアラやカンガルー以外の

オーストラリアの動物を紹介します。

 

ウォンバット

ずんぐりむっくりした体、つぶらな瞳、温厚な性格と

実はコアラやカンガルーよりも

愛嬌があって可愛いのではないか?

と私が思っているのがウォンバットです。

主な生息地はオーストラリア南東部や、

タスマニア島ですが、

日本の動物園でも見ることができます。

正式な種類として

ヒメウォンバット、キタケバナウォンバット、

ミナミケバナウォンバットの

3種が認められているそうです。 

オーストラリアに何度も行っているのに

未だにウォンバットを抱っこする

という夢が叶えられていません(;_;)

 

クォッカ

口角が上がっていて笑っているように見えるため

「世界一幸せな動物」と紹介されているクォッカ。

クォッカはオーストラリア南西部に生息する動物で、

現在はパースからほど近いロットネスト島で

見ることができます。

正式名称はクォッカワラビーと言います。

キュートな笑顔のクォッカと一緒に

セルフィーを撮るのがSNSでも流行っています。

日本の人気アニメ・ポケモンの

ピカチュウのモデルにもなったと言われています。

私もロットネスト島に行った時に

たくさんのクォッカを見ましたが

野生なのに、あちらから近づいてきて

とてもフレンドリーで愛嬌たっぷり!

(触れることはできません)

ロットネスト島でしか見ることができない

貴重なクォッカですが、昨年

日本の埼玉県こども動物自然公園に

来日したのでここに行けば

かわいいクォッカに会うことができます(^^)

 

タスマニアンデビル

かわいい顔とは裏腹に肉食で獰猛なタスマニアンデビル。

タスマニアンデビルはかつてオーストラリア全土に

多く生息していたけど、

現在はタスマニア島だけにしか生息していません。

死肉を貪り、黒い体で低い鳴き声を

轟かせていたりするところから

「タスマニアの悪魔」を

意味する名前になったのかもしれませんね。

残念ながら私はタスマニアに行ったことがないので

生で見たことはありませんが

写真だけ見るとかわいい子グマにしか見えないです。

 

エミュー

オーストラリアの国鳥とも言われるエミュー。

草原や砂漠地帯で繁殖し、動物園でも多く飼育される

丈夫でおとなしい鳥です。

見た目はダチョウを少し小さくした感じで

ダチョウ同様、飛べない鳥です。

オーストラリアの国章には

エミューとカンガルーが描かれていますが

これはどちらも後ろには歩けず、

常に前にしか進めない動物ということから

常に進んでいくようにという思いを込めて、

2つの動物が国章に採用されたとのこと。

オーストラリアの動物とは

知らなかった方も多いのではないでしょうか。

 

ヒクイドリ

オーストラリアのヒクイドリといえば、

世界で最も危険な鳥として有名で

聞いたことがある人もいるかもしれません。

ヒクイドリは発達した太ももの筋肉と、

鋼鉄のナイフのような鋭い爪を持っていて

身の危険を感じると飛び上がって

この短剣のような鋭い武器で攻撃してくるそうです。

ヒクイドリもエミューと同じく飛べない鳥です。

 

ディンゴ

ディンゴはもともとはオーストラリアにはいなかったけど

大昔、人間に連れてこられた犬が野生化。

オーストラリアの各地で繁殖してきたけど、

現在は絶滅危惧種として大切に扱われているそうです。

私は動物園で見ましたが、柴犬に似たワンちゃんでした。

 

他にもまだまだユニークな動物が

オーストラリアにはいるので

動物大好きな人にはオススメの国です^^

 

 

 

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Tomo

Tomo

プロフィール:美味しいコーヒーと旅好きのTomoです。今までバリスタとしてコーヒーのお仕事に携わっていましたが、会社が倒産した事をきっかけにインターネットで稼ぐことに興味を持ちました。 今後も大好きなコーヒーに携わりながらも、自分で稼ぐ力を身に付けて環境にも時間にもとらわれない自由な生活を目指して現在奮闘中!!

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