こんにちは。元気が取り柄のpearlです。
スーパーコンピューターの話の前に。
パソコンはご存知の通り「パーソナルコンピューター」のことですね。
日本人が短く略した和製英語。海外では通じません。
海外では「PC」ですね。
パソコンでも素晴らしい能力があるのに、それを遥かに上回る、
スーパーコンピューター(スパコン)というものも存在しますね。
スーパーコンピューターは24時間稼働しています。
そんなスーパーコンピューターが自分の中にあったら!
何でも解決、成功間違いなし!と思いませんか?
実は、このスパコン あなたは既に所有しています!
まさか⁈と思いますか?
スパコンを動作させたい時は、プログラマーが内容をプログラミングします。
それと同じで、人間も自分で意識にプログラミングすればいいんです。
例えば、
あなたが人生の上で「どんな状態が理想か」を思い浮かべてください。
何を所有し、何を成し遂げているか・・・
このことを大きな目標ということでイメージしてください。
この大きな目標と現実の間にはギャップがあるはずです。
このギャップを埋めるにはどうすればいいでしょうか?
あなたの持てるだけのリソースを全て積み上げていけば、大きな目標に達します。
つまり、ギャップの解消は持てるリソースの積み重ねです。
今は持っていないリソースも当然ありますが、
それは既に持っているリソースを使って新しく取得していきます。
頭と心にあるプログラムのリソースも大事なリソースの1つです。
「目標達成のためには○○という信念が必要だ」
NLPの概念でいうところの
「目標達成のためのリソースは○○という信念=プログラムである」
では、具体的にどのようにプログラムを書き込んでいくのかイメージしてみましょう。
5段階で表します。
★第一段階 無意識的無能力
「意識しておらずできない」段階。
「やり方を知らないし、できない」とも言えます。
★第二段階 意識的無能力
「やり方を知っているができない」段階。
「意識レベルが上がってきているができない」とも言えます。
★第三段階 意識的有能力
「やり方を知っていてできる」「能力を既に持っている」段階。
「考えればできる」と言えます。
★第四段階 無意識的有能力
「意識をしなくてもできる」段階。
★第五段階 無意識的な能力を意識する能力がある。
自分が無意識でできていることを、意識レベルをもって他人に教えられるレベル。
これは、何かを取得する時、身につける時に
意識レベルから無意識レベルへと段階を進んでプログラミングされるイメージです。
例えば、何気なく使っている「お箸」ですが、
意識せずともテレビを見ながらでも、おしゃべりしながらでも、使って食べ物を口に運べますね。
そして、自分の子供にも意識的レベルをもって使い方を教えることができます。
「お箸を使う」というプログラムが無意識の領域で作動しています。
つまり、インストールされたプログラムが無意識であなたの中で働いています。
あなたの持つ無意識はあなたが成功する原動力となる、
24時間稼働するスーパーコンピューター。
成功に役立つプログラムを無意識に書き込みましょう。
成功に役立つプログラムをどんどんインストールして、自動成功しましょう。
こちらを覗いてみてくださいね。
pearl
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