【東京・六本木】ヒルズだけじゃない楽しい坂道が沢山!散歩にも最適

こんにちは、ふうちゃんです。

 

東京の六本木は六本木ヒルズ

東京ミッドタウンで有名ですが

地形により、とても坂道の多い街です。

 

六本木駅から麻布十番や色んな場所へ

坂道を下る感じなので沢山の坂があり

色々と趣のある名前がついています。

 

芋洗坂(いもあらいざか): 港区六本木6丁目

六本木駅近く、有名なケーキ屋さんアマンド横の坂道

芋問屋があったので付いた名前

昔よく、芋を洗う女の人を想像していました(^^♪

 

けやき坂(けやきざか): 港区六本木6丁目

六本木ヒルズが出来た時に再開発で造られた坂

2003年に造られた新しい坂です。

 

 

鳥居坂(とりいざか): 港区六本木5丁目

六本木の繁華街から麻布十番に下る長い坂道

江戸時代半ばまで坂の東側に大名・鳥居家の屋敷があったことが由来。

お嬢様学校で有名な東洋英和女学院もある。

 

鳥居坂周辺は江戸から明治、大正、昭和にかけて

歴史文化に深くかかわる人々の屋敷や施設が置かれ

近代の日本において特筆すべき地区となっています。

 

 

麻布未来写真館の事業として「鳥居坂ものがたり」となり

残された写真を振り返ることが出来るようになっている。

 

狸穴坂(まみあなざか): 

港区麻布狸穴町、六本木駅より神谷町駅の方が近い

港区麻布にある長い坂。 

名前の読み方が難しい、始めてみた時は???

港区麻布狸穴町と麻布台2丁目の境界、ロシア大使館の横を南に下っている。

くねくねとしている細い坂道で、その昔、人を化かした狸が住んでいたと言われています。

以前、私が見た時は、本当にその昔、狸が住んでいたと思わせる風情の坂でした。

 

暗闇坂(くらやみざか): 港区元麻布1丁目

樹木が生い茂り、昼でも暗かったことから

その名前が付きました。

坂の途中には、美しい赤レンガ造りの

オーストリア大使館があります。

抜け道になっていて、車の往来が多い。

江戸時代は追いはぎがいたのかもなどと想像すると

歴史の世界へタイムスリップ(笑)

*追いはぎ: 通行人や旅行者から金品を強奪する盗賊

 

坂道にも、歴史ありですね!

 

気候が良くなってきましたので

坂道の散歩はいかがですか。

 

東京の都心、六本木にこそ

色々と面白い坂があります。

 

健康のためにも、外に出て坂道を歩いてみませんか。

 

黙歩き、会食なしで

1人でお願いします(^^♪

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ふうちゃん

ふうちゃん

人生の折り返し地点を過ぎ、生きがいを求めてWebライターになったふうちゃんです。 Webライターの活動の他に、週2回スポーツジムでヨガ、太極拳、卓球を楽しんでいます。 将来は海外でノマド生活を夢見て日々取り組んでいます。 いつもポジティブで笑顔でいることを毎日心がけており、このパワーを記事を通してたくさんの方にお届けできたら嬉しく思います。

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