こんにちは
WEBライターのkiriです。
毎日ワクワクの秘密はコレ！
冬の間に落葉し枯れ枝のようになっている木ありますよね？
枝だけでは何の木か分からないし、見向きもされませんけど
いざ、暖かくなって芽吹いてきたり、一気に花が咲くと私たちの心を和ませてくれますね。
これは、私の仕事に向かう途中の沿道のレンギョウなんですが・・
冬の間や少し前までは、こんな感じで枝だけで、一見何の木かも分かりませんね。
芽吹き始めの枝になりますが、1輪だけ、小さな花を咲かせていました。
そんなことに心躍らせてしまうのは私だけかもしれませんが(笑)
そしてこのところの暖かさで一気に開花している様子がこちらです。
レンギョウが咲き始めると本格的な春になると言われています。
桜の開花も楽しみな季節ですが、
先日ベランダのブルーベリーが開花していました。
ブルーベリーは、つぼみはピンクのもの、白く下向き膨らんだ状態が開花です。
すずらんにとてもよく似ていますね。
冬の間に寒さに負けずに、あまりみずやりもしなかったのに元気に花をつけました。
植物の力、すごいな～
関東で桜も咲き始め、正に春爛漫ですね。
こちらは、3月初旬に満開となった河津桜です。
静岡県河津市で有名な河津桜ですが、神奈川県、埼玉県、東京都内でも見ることができます。
ちなみにこちらは神奈川の桜ですが、自宅近くの川沿いの桜が今年河津桜だったと知りました。
3月中旬には早咲きの桜も咲き始めました。
ソメイヨシノより早く、色は河津桜とソメイヨシノの中間くらいのピンク色です。
日本の桜は実に200種類もあるそうです。
開花時期が少しづつズレるので、長く楽しめるのも魅力ですね。
こうしてお花の写真を見ているだけでも癒されてしまいます。
そうです、植物には癒し効果があるのですね。
綺麗な花の色や香りを見ると自然と心拍が下がりリラックスします。
学術的にも植物の心理的効果について、脳波の研究をされている方も多くいらっしゃいます。
緑にも視神経を休める効果があったり、また、風に揺れる音や光、香りなど、視覚、聴覚、臭覚など五感を使って感じています。
山に行くとなぜか元気になるとか、川のせせらぎの音や海の波の音もそうです。
これは人間の先祖、ルーツがジャングルの大自然にあるため、その遺伝子が潜在意識に組み込まれているためだと考える学者もいるそうです。
これにはとても納得します。自然には全く興味がないという人も中にはいるかもしれませんが思い出していないだけかもしれません。
緑を見ると自然と、なぜか癒されてしまうのは遺伝子を持っているので当然ということですね。
緑やお花が目に入るだけで、脳のα波が増えます。
α派が増えると、筋肉が緩みリラックスした状態になるので、癒される訳ですね。
特に春は、冬の間は枯れ枝だった木々が芽吹き、綺麗な花を咲かせる生命力にも元気がもらえる気がします。
この季節は外に出れば、すぐに春を見つけることができるでしょう。
筋肉が緩むことで、心も体も癒される、生命の力、実感してみてはいかがでしょうか。
kiri
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