人は五感を通して自分の周りで起きている事や

環境を認識します。

頭の中で思ったこと、感じたことをイメージして

深掘りしたり、言葉で何かを伝達しようと思ったり、

過去の記憶を再現する時に、必ず【感覚表現】が

ついてきます。

 

例えば、「カレーをイメージしてみてください」

と言われたとき、どんなイメージを抱くかは様々です。

カレーの匂いを思い浮かべたり、カレーの辛さが

口の中に沸き起こってみたり、カレーの色が思い

浮かんだり、もしくはカレーがとても美味しかった店

を思い出す人もいますよね。

 

さらに「イメージしたカレーのことについて説明

してください」と言われたら、答える人は、より

イメージを明確にして感覚表現を使いながら話す

ことになるでしょう。

 

ニューロ言語プログラムでは

視覚はVisual(ビジュアル)のV

聴覚はAuditory(オ－ディトリー)のＡ

体感覚をKinesthetic(キネステティック)のK

と表現します。

 

人にはそれぞれ得意な感覚があるとされています。

嗅覚に優れていたり、視覚で記憶するのが得意だったり

するように、優位感覚または優先的表象システムという

ものを持っています。

 

得意な感覚以外もトレーニングや練習を重ねることで

鍛えることができるんですよ。

ニューロ言語プログラムでは、イメージワークを

通じてこのようなトレーニングを行うことが多いです。

 

トレーニングはガイド役とクライアント役に分かれて

行われ、ガイド役は進行指示どおりにクライアント役

をガイドしてワークを行います。

ワークでは、先ほど述べたVAKをフルに使って

行われるものが多いので、自分の得意な感覚以外

も使う機会がふえて、どんどんVAKが研ぎ澄まされて

いくのは楽しい感覚です！

 

五感表現を豊かにしていくことで、イメージ力が

格段にアップするのでスピード成功には非常に

役立ちます。

 

例えば、ゴール設定などのタイムラインを決める

ワークで過去・現在・未来のイメージワークの練習

をする時など、ガイド役の人がVAK全ての身体感覚を

聞いてくることがあります。

そんな時、すぐさまイメージの中の「表現する感覚部分」

に焦点をあてることができるようになってきます。

 

さらに、サブモダリティーを使ってより豊かに

より詳しく表現することもできるようになりますから

イメージや記憶を自在にコントロールすることも

可能になります。

過去のことを思い出してイメージする時に、五感表現

を豊かに使って記憶を再構築してみましょう。

これは、未来のイメージの構築にも使えますよ。

VAKを使ってイメージし、その中にどっぷりと入り込んだ

感覚を味わいましょう。

あなたは自由にあなたの過去も未来も変えられる喜び

に満たされることでしょう。

これは真の意味でのポジティブシンキングと言えそう

ですね！

 

このような練習を繰り返し、良い目標設定のもとに

目的意識を高く持ち、目標の焦点化をしたうえで

ワークの経験を積み重ねると、スピード成功に

繋がっていくことは間違いありません。

たくさんの感覚表現を使ってイメージワークをして、

それを人に伝える体験をしてみてください。

 

この経験は人生を楽しく、前向きに生きていくためにも

とても重要ですよね。

お金持ちになりたい、成功したいという人たちの多くが

このような楽しいワークを積み重ねていますよ。

 

●副業で副収入をえて豊かな未来に備えたい

●主婦でも在宅で収入を得たい

●起業して目標達成したい

このような夢を持つ人は、ニューロ言語プログラミング

で最短の成功ルートを進みましょう！

仲間とワイワイやりながら楽しく学べる環境に

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