アローハ。webライターのハウオリです。
私には8人の子供がいます。
一番上は20歳。一番下は小学3年生です。
3人目が産まれて、今まで感じなかったプレッシャーというのか、
イライラしてしまうことが増えたように思います。
子育ては3人育てて大変さが分かるというのを聞いたことがあります。
今まで自分の2本の手で足りていたものが、3人目を産むと
手が足りないという意味で大変と
言われているのかもしれません。
私の場合、主人のご両親と住んでいたので、たくさん手はありましたが、
いつもいつもご両親に頼るわけにもいきません。
今、考えるとなんであんなにいらいらしていたのかと思いますが、
きっと当時は心に余裕がなかったのだと思います。
今回は今、子育て真っ最中のお母さんにお子さんの話を
聞くときの方法について話したいと思います。
一つの会話文を提示します。
こども:「ねえ、まま?」
あなた:「何?今、手が離せないんだけど」
こども:「幼稚園でお友達が意地悪してくるの」
あなた:「え?なんで?あなたが何かしたんじゃないの?」
こども:「何もしてない!」
あなた:「じゃあ何でそんなことしてくるの?」
これは例として会話文を作ってみましたが、この会話を読んであなたは何を感じますか?
ではこちらの会話文はどうでしょうか?
こども:「ねえねえ、ママ?」
あなた:「なあに?どうしたの?」
こども:「あのね、幼稚園でお友達が意地悪してくるの」
あなた:「幼稚園で意地悪してくるお友達がいるの?
もう少し、詳しく話してくれる?」
どうでしょうか?
この会話だとお子さんの気持ちをお母さんがしっかりと受け止めている感じが
しませんか?
どちらが良いとか悪いではなく、私たちは時として
子供の話をきちんと聞いてあげる時や瞬間があると思うのです。
自分の話をきちんと聞いてもらえると、こどもは安心感を感じ、
何かあった時はきっとあなたに話してくれると思います。
何があってもあなたにはこどもの見方でいてほしいと思います。
時として子育ては大変な時の方が多いと思うかもしれませんが、
愛情をしっかり注いであげれば必ず、子どもはまっすぐに育ってくれると思います。
ハウオリ
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