こんにちは(^^♪
いつも元気なwebライターみずほです♪
この世の中、肩こりや腰痛に悩まれている人って本当に多いと思います。
そんな人達のために、参考になればいいなと思って記事を書いてみました。
肩が凝った
腰が痛い
生理痛がひどい
これ実はみんな原因は同じなんです。
要は身体が冷えているってこと。
肩こりが酷いからマッサージしてもらってその部分が温まってちょっとマシになってまた通う。
その場しのぎに楽になるだけの治療、もうウンザリしてしまいませんか?
ちょっとした意識で肩こりも腰痛も首が痛い・・・もう何でも治ってしまいそうな勢いの冷え取り健康法。
冷えはそれほど身体を不調にさせてしまうものなのです。
『私、冷え性なの』という女性は多いですよね。
確かに女性は冷える要素があるんです。
なぜかというと女性の下腹部には子宮や卵巣があり、男性の下腹部よりは臓器が多く構造が複雑なので、確かになりやすいということはあるのです。
しかし、女性特有のものだとは言い難いのです。
冷え性って何故起こるのか考えてみたことがあるでしょうか。
身体には血が通っています。
若い頃はクラブ活動をし、歩き回り、コンサートに行っては汗を発散させ、踊りの練習に行ってはまた身体を鍛える。
代謝がいいうえに更に加速して、そして恋をしてときめいたり。
これが、20代も過ぎる頃になれば動くのがおっくうになり、機敏な動きもせず、休みの日はランチ+デザートでお喋り。
結婚して子供も生まれ、子育ても終わろうものならひと段落、もう大してお洒落にも気を遣わなくなっているし異性の目もそれほど気にならない。
ときめくことも少なくなって緊張感もなくなる。
最近はパソコンを打つ時間も多くなってますます身体を動かす時間もなくなってしまったとしますね。
とあれば血のめぐりが悪くなります。
そしてその状態から血管が縮み血流のうっ血が起こります。
そういう状態が、ある程度長く続くと末梢の毛細血管の中には道路の自動車のように血球がたまって流れが遅くなるんですね。
そう、流れが遅くなると渋滞が起こりますよね。
流れが悪くなると、想像しただけでも怖くないですか?
だから、その血球が出来ないように、ドロドロな血にならないようにするのかいいのです。
良く血液サラサラにしましょうっていいますよね。
そういう事なのです。
冷えないように分厚い服を着るのではありません。
こたつに入って温めるのではありません。
もちろんウオーキングもおススメですが、一番のお薦めは家事。
家の中を拭きまくる。掃除する。キレイにすることです。
高いところも思いっきり手を伸ばして拭いてみる。
普段はしないようなところを徹底的に掃除する。
これがいい運動だと思えば、家事をしながら勝手に運動していることになりますよね。
どんどん動いて血の巡りを良くしましょう。
マッサージに行くお金だって浮いて、楽しみに使うお金に変わりますよ。
最後までお読みくださり有難うございました。
みずほ
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