こんにちは！いつも元気なwebライターのこばともです。

 

私はHAWAIIが大好きで、子供の名前もハワイ語を用いて名前をつけました。

毎年自分のご褒美として、家族でハワイ旅行に行くのを楽しみに日々頑張って働いています。

しかし、現在コロナ禍でなかなか旅行にいくことができませんよね。

 

自宅にいることが多い時だからこそ、自分に身につくことを何か学んでみてはどうでしょう！

 

海外旅行に行って現地の言葉を話すことができたら？

みなさんも思ったことありますよね。

●現地の人と友達になりたい

●思ったことを伝えたい

楽しい旅行100%だとしたら200%になるのです。

 

私も、海外旅行から帰って来ると、いつも次に行くときまでには話せるようになりたい！と思い英語の教材で何度も勉強してみては・・・途中で挫折を繰り返してきました。

 

外国語で世界共通の言葉と言ったら英語ですよね。

英語が話せれば、たいてい観光する国では通じると思います。

 

私は、あえて好きなハワイの言葉をもっと覚えたらおもしろいのではと思いハワイ語にスポットをあてました。

今回はハワイのさまざまな場所で見かけたり、耳にすることの多い定番のハワイ語をご紹介します！

 

古代ハワイアンの人々の間で使われてきた「ハワイ語」は、いまでは英語とともにハワイ州の公用語に指定されています。

　

 

　－あいさつ－　

*アロハ　　ALOHA　

こんにちは、さよならな、愛してますなど

ハワイを代表する言葉で、日常のあいさつに使われるだけでなく、幅広い意味を持っています。

●Akahai（思いやり）

●Lokahi（調和）

●Olu’olu（喜び）

●Ha’a ha’a（謙虚）

●Ahonui（忍耐）

5つのハワイ語の頭文字から成り立っており、ハワイの人々が持つ「アロハスピリット」を表す言葉として大切に扱われています。

 

*マハロ　MAHALO

ありがとう、感謝、敬意を表すなど

主にありがとうの意味で使われることが多いです

 

*エコモマイ　e komo mai

ようこそ、いらっしゃい

英語での「Welcome」と同様に、歓迎の意味を持つ言葉です。ハワイの空港の到着ロビーや観光地などにサインが掲げられていたりします。

 

*アフィホウ　a hui hou

また会いましょう、ごきげんよう

 

*メレ・カリキマカ　Mele Kalikimaka 

メーリークリスマス

 

*メレ・カリキマカ　Mele Kalikimaka 

新年あけましておめでとう

 

　－レストランで見かけるハワイ語－　

*オノ　Ono 
おいしい！　

サワラ（魚）

 

*ププ　Pupu 

前菜やおつまみのことをまとめてこう呼びます。

 

*ルアウ　Luau 

宴会、ハワイ式のパーティ

 

*カウカウ　Kaukau 

食べる

 

*パウ・ハナ　Pau hana 

Pau（終了）hana（仕事）のことで、つまり仕事が終わってアフター5のこと。メニューに「パウハナ・メニュー」と書いてある場合、ハッピーアワーのことを指します。

 

◆ 魚の名称 ◆

*アヒ　Ahi 

マグロ（特にメバチマグロ）

*アク　Aku

カツオ

*マヒマヒ　Mahi mani
シイラ

 

*ポケ／ポキPoke 

生の魚（マグロやカツオ、サーモンなど）をぶつ切りにして、ハワイアンソルトやタマネギ、ネギ、ククイナッツ、しょうゆやゴマ油で和えた漬けのようなもの。味のバリエーションが豊富にあります。

ハワイ生まれのグルメとして代表的です。

 

*マナプア　Manapua

中華まんのこと。真っ赤なチャーシューが入っているのがベーシック。蒸したものとベイクしたものと2種類があります。

 

*リリコイ　Lilikoi 

パッションフルーツ

 

*カロ　Kalo 

タロイモ

 

*ポイ　Poi

タロイモをすり潰して発酵させペースト状にしたハワイアンの主食。ハワイではベビーフードとしても人気。

 

*ラウラウ　Laulau 

豚肉や鶏肉、白身魚をタロイモの葉で包んで蒸したハワイ料理。

 

*ルアウ　Luau

宴、ハワイの伝統的な宴会、パーティー

 

*ロミ　Lomi

揉む
「ロミロミマッサージ」は揉むマッサージ。

ハワイ料理の「ロミサーモン」は揉んで作られるので、ロミが使われています。

 

　－自然に関するハワイ語－　

*ホヌ　Honu

ウミガメ

 

*ナル　Nalu

波

 

*カイ　Kai

海

 

*モアナ　Moana

大洋

映画にもなり、ホテル名にもある「モアナ」は大きな海のこと。

 

*アヌエヌエ　Anuenue

虹

 

　－人に関するハワイ語－　

トイレなどの公共の場所や、レストランのメニューなどで見かける人に関する言葉は、こちら。

*カネ　Kane
男性

*ワヒネ　Wahine 
女性

*ケイキ　Keiki
子供

 

*オハナ　Ohana

家族

 

*カマアイナ　Kama’aina

地元の人、在住者

 

*ロコ　Loco

英語のローカル(地元)がなまったもの
ハワイ生まれハワイ育ちの人たちのこと

 

　－方角に関するハワイ語－　

*マカイ　Makai

海側

*マウカ　Mauka

山側

*エヴァ　Ewa

西側

 

　－その他のハワイ語－　

*パウ　Pau

終わり、終了

*パウハナ　Pau Hana

仕事が終わる
Hana は、仕事。 「パウハナ」というと、仕事終わりにちょっと飲みに行くような早めの時間や、ハッピーアワーなどに、パウハナメニューという言葉が入ってることもあります。

 

*ハレ　Hale

家、建物

 

*ラナイ　Lanai

ベランダ

 

*コクア　Kokua

協力する、助け合う、手伝う

Mahalo for your kokua
ご協力ありがとうございます。

工事現場などのフェンスに書かれていることがあります。 

Please kokua
ご協力お願いします

ザ・バスに乗ると乗客に向けた音声アナウンスで、耳にするかもしれません。

 

*マカヒキ　Makahiki

感謝、お祝いなど

 

*ホウ　Hou

もう一度

英語でageinの意味

 

*ハナホウ　hana hou

もういちど、アンコールなど

コンサートなどで「アンコール！」の賭け声のときに「ハナホウ！」が使われます。

 

いかがでしたか？

ローカルの人たちが使う言葉の意味を知ると「なるほど」

なんだか楽しくワクワクなってきますよね。

今回はよく聞かれる基本的な言葉をご紹介しました。

是非みなさんもハワイに行く際は、Loco気分を少しでも味わえるようにハワイ語を覚えられたら如何ですか♫