こんにちは!
高齢妊活中のひらぎです^^
今日は、妊活を始めるためにまずは日常生活から
身体をケアしよう!!
と思うあなたのために、
日常生活にオススメの
妊活サポートアイテムを集めました。
体内から妊活をサポート
- 漢方
漢方は、カラダの不調を内側から整える働きがあります。
妊娠しづらい人はカラダの冷えや生理痛が重い、 基礎体温がガタガタ、 便秘
などに悩まされていることが多いのですが、 漢方はそういった不調のサポー
トを目的としています。
漢方は自然界にある植物を中心に、 動物由来のものや鉱物などを原料にし
て、複数の生薬を組み合わせたものです。 ホルモンバランスを整えて、子言
や卵巣をきちんと機能させてくれるといわれ、実際に不妊治療にも広く使わ
れています。
- サプリメント
いくら食事に気を配っても、 普段の食事だけでは十分足りていない栄養素が
あるかもしれません。
そこで、 活用したいのがサプリメントです。
サプリメントは適当に噂だけで買ってしまうと、 お金も無駄になるし、
なによりもカラダによい影響がありません。そのため、 サプリメント選びは
慎重にしましょうね!
サプリメントは薬ではなく、健康食品です。
妊活の基本は、 食生活や運動、生活習慣の改善が大前提です。
それらの土台があってこそのサプリメントだということを忘れないように
しましょうね^^
★サプリメントを飲むときの注意
・目安量をきちんと守る
サプリメントを提り過ぎると、 腎臓を酷使してしまうことがあります。 きち
と目安量を守ることが大事です。
・妊娠前から始める
妊娠に気付くのは、 早くて受精してから3週間後です。
すでにその頃には受精卵は細胞分裂が始まり胎児は成長していますし、
4~5週間目には脳が作られ始めます。
そのため、妊娠に気付いてから飲み始めるのではなく、 妊娠前からサプリメ
ントを飲み始めましょう。
・続けること
サプリメントは続けることが大事です。
自己判断で中断すると、 効果が十分に発揮されずに終わってしまうので注意
しましょう。
人間のカラダの細胞は、 常に古いものから新しいものに入れ替わっています
が、そのサイクルは 40代になると40日間くらいかかります。
そのため、サプリメントの効果が実感できるまでも、それなりに時間がかか
るわけです。
続ける目安は1年から1年半で、 期間が気になる場合は医師と相談することも大事です。
調子が悪くなったら即中止して病院を受診しましょう。
★こんなサプリメントを選びましょう
妊活中のサプリメントとしておすすめなのは、 葉酸やカルシウム·鉄· 腸内
環境を整える成分などです。
葉酸:
厚生労働省も推奨している栄養素で、 赤ちゃんの発育を助けます。
プロッコリーやほうれん草などの緑黄色野菜に豊富に含まれていますが、 熱
に弱いため、サプリメントでの摂取がすすめられています。
また、妊娠初期に発症する恐れのある神経管閉鎖障害のリスクを遠ざけます。
※神経閉塞障害:脳や脊髄などの中枢神経系の源になる神経管がつくられる
妊娠の4~5週頃に起こる先天性異常です。
* マカ:
必須アミノ酸やミネラル、 アルギニン、 ジャガイモの倍以上の鉄分とカルシ
ウムなど。女性、男性に嬉しい成分です。
* ビタミンD:
紫外線で生成されるピタミン D。 濃度が高い方が精子の着床率が高いという
報告があります。
* ビタミンE:
卵巣や脳下垂体に働きかけ、 ホルモンバランスを整えます。 めぐりをよく
し、冷え性改善にも。 抗酸化作用があり、卵子の老化予防も期待されています。
* コエンザイムQ10:
ミトコンドリアのエネルギー生成に必須。 精子や卵子の老化を遅らせます。
*ローヤルゼリー:
炭水化物、 脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく含ん
でいます。
冷え症にもよいとされています。
- お茶
お茶の効能は色々ありますが、 カラダを温める効果があり、血液の循環を求
女性ホルモンを活発にする効果も期待できるので、 ぜひ毎日の習慣にして見てください^^
お茶で注意したいのが、カフェインです。
カフェインを摂取すると、 カラダを冷やし眠りが浅くなります。 ビタミンc
も疎外いてしまうので、妊活中は特に注意をしましょう。
カフェインが多いお茶は、 煎茶や紅茶、 ウーロン茶などがありますが、 これ
を全くダメといっているのではありませんよ^^
ほどほどにしてくださいね。
妊活中におすすめのお茶は、 鉄分、 カルシウム、 マグネシウム、 亜鉛、 ボリ
フェノールが豊富なルイボスティーです。 ノンカフェインなので、 安心して
毎日飲めますね^^
「冷え」解消グッズあれこれ
* 湯たんぽ
カラダを温めるのに、 湯たんぽは最適です。
ポリ湯たんぽは約 80℃、ゴム場たんぽは約70℃ぐらいまでが適温です.
低温やけどにならないように、 必ずカバーを使ってください。
高めの温度のお湯を使う場合は、 こまめに当てる場所を変えて使うとよいで
しょう。
寝る前に湯たんぽを布団の中に入れて、 お尻の位置を温めておくとよいよう
です。
お尻の血液を温めることで、足先まで効率よく温まっていきます。
*腹巻
腰とお腹の冷え対策にぜひ取り入れてほしいのが 「腹巻」 です。
お腹にはたくさんの臓器が集まっているので、 温めると臓器の血流を促して
全身を温めることができます。
お腹は子宮がある大切な場所。 腹巻で腰とお腹を十分に温めてください。
腹巻は冬だけのものではありません。
夏は薄着になるため、 意外と冷えやすいので、 夏用の薄手の腹巻なども利用
してみましょう。
腹巻といえば、毛糸の腹巻をイメージしますが、 今はシルクやコットン、 ナ
イロンなどいろいろな生地の商品があります。
いろいろ試してみて、 自分に合った腹巻を選んでくださいね^^
締め付けすぎないようにストレッチが効くもの、 汗をしっかり吸ってくれる
ものなどがよいでしょう。
* ルイボスティー
カップにティーバッグをいれるだけのルイボスティーがおすすめです。
ルイボスティーには、 フラボノイドというポリフェノールがたっぷり入って
います。
ノンカフェインなので妊活中でも安心です^^
できればオーガニックを選ぶとよいですね。
*靴下
足先を暖かくすることで「血流」 が良くなります。
足の「冷え」 をとるために、 天然素材のシルク(絹)やコットン(木綿
100%の靴下の重ね履きがおすすめです。
また、 5本指ソックスも足の指の間を刺激して血行を良くします。
靴下は日中でも履き、 足が温かい状態をキープしてください。
いかがでしかた?
妊活の準備運動的なものですね^^
まずは体の機能を整えること。
それには抑えるべきアイテムがあるということ!です^^
妊娠率が83%アップする!不妊体質改善講座!妊娠・出産・ガイドブック
ひらぎ
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