こんにちは！webライターのフムフムです。
最近目標にしていた月の収入を達成したため、美味しいお寿司を食べに行ってきました。
歳のせいか、ハモなどの脂肪の少ないお魚がおいしく感じるな…としみじみ思う今日この頃です。
PDCAサイクルはビジネスに必要な手法
そこのお寿司屋さんの大将と話していた時、二人の息子さんの話になりました。
どちらもお寿司の板前さんとして働いているそう。
長男は高校卒業後にすぐ高級お寿司屋さんに就職。しかし5年目の今もまだ握ったお寿司をお客様に出すことないそうです。
一方一歳年下の次男は、知り合いの先輩お寿司屋さんでアルバイト。数か月後にはお寿司を握っていましたが、お店が倒産。
その後いくつかのお店を転々とし、現在ビジネスパートナーと起業し、お寿司屋さんを経営しながら自ら寿司職人として活躍しているそう。
コロナの影響もありましたが、テイクアウトなどの柔軟な対応で軌道に乗っており、お寿司の魅力をもっと伝えたい！とやる気に満ちているとのこと。
加えて長男も、有名店をやめて次男のお店に転職予定だということです。
このお話を伺って、次男の成功について、ビジネスにおけるPDCAの大切さを改めて思い知らされました。 PDCAとは、Plan（計画）→ Do（実行）→ Check（評価）→ Act（改善）の4段階を繰り返し、問題や課題を継続的に改善する手法です。
ビジネスの成功においては、このPDCAサイクルはとても重要。
お寿司屋さんの次男の話も、いくつかのお店で働いたときにPDCAにて自分の課題を改善し、最終的なゴール（自分のお店を持つ）という視点まで早い段階で達することができたのでしょう。
選ぶべきは快の感覚
あなたの大きなアウトカムを達成するまでに、小さなゴールを多く設定しましょう。
小さな成功体験を通じて、やる気を持続させること、それが大きな成功を成し遂げる秘訣です。
そして、自分が成長や成功する感覚を五感で感じてください。
「快」の感覚を持ち続けましょう。南の島でくつろいでいる自分の感覚なんていかがでしょう。
逆に、自分が何年も何年も成長も成功もせずに同じ自分から変わらなかったら…？それは「痛み」の感情と紐づけます。
人は痛みを避ける生き物ですから、ゴールに近づきさえしない自分を想像したときに五感を通して不快な「痛み」を感じるようになれば、成功への道を選び続けるきっかけになります。
「快」の感覚も、小さなゴールの積み重ねでどんどん経験することができます。成功体験を繰り返すことは重要です。
T.O.T.Eの繰り返しが大事！ニューロ言語プログラミング（NLP）
ニューロ言語プログラミング（NLP）にはT.O.T.Eモデルというものがあります。
Test（テスト）- Operate（操作）- Test（テスト）- Exit（出口）の頭文字ですが、これは何度もテストを繰り返し、成功するまで柔軟性を持って繰り返すことを意味しています。
何度失敗してもよいのです。別の方法を試せばよいだけなのです。
これは、むしろ失敗ではなく、成功へ繋がらないものの削除を表していますから、余計なものがそぎ落とされ、ゴールまでに必要なものだけが残っていくのです。
小さな成功体験、小さなゴール達成をしていく段階でも、自分のアウトカムへのイメージングは絶やしてはいけません。
そういったイメージエクササイズもNLPで学ぶことができます。
成功イメージを絶やさず持つこと、これはできるようで案外できていない方が多いのです。自己啓発の本をかじってできるものではなく、NLPのようにしっかりとした練習を学べるもので身に着けていきましょう。
幸せはゴールテープの向こう側に
あなたの大きなゴールの向こうに待っている生活はどのような生活ですか？五感を通じて想像してみてください。
年収はいくらで、どのような服を着て、どのような場所で暮らし、どのような人たちと会話をしているのでしょうか。
その想像を絶やさず持ちながら、今達成できるゴールを設定しましょう。
たくさんのゴールを達成する段階で、変わっていく自分を感じてみましょう。
ゴールの向こう側にいるのが本当のあなたなのです！
フムフム
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