ニューロ言語プログラムで学ぶトランス状態の有効な方法とは

こんにちは♪

いつも元気なwebライターみずほです(^^♪

 

今日は、ニューロ言語プログラムで学ぶ中に、トランス状態というものがあります。

 

その前に顕在意識と潜在意識のお話をしましょう。

 

顕在意識というのは、自分が意識してやる事。

例えば『明日はいつもより1時間早く起きて勉強するぞ!』と意識をして行動すること。

 

潜在意識は、その人が日ごろから習慣にしていることだったり

その人の経験によって頭の中に刷り込まれていることだったりします。

 

元々は顕在意識をもって朝の1時間勉強をしていたけど

3日坊主にならず続けることが出来て、これが毎日の習慣になったとしますね。

そうするとこれはもう潜在意識となってあなたの頭に刷り込まれるのです。

 

潜在意識・・・大切ですよね。

いくら強がったって大丈夫だと思ったところで潜在意識には、刷り込まれている記憶がある。

『幼少の時、海に溺れて死ぬかと思った経験』

『近所に可愛い犬がいたので近寄って頭を撫でようとしたら噛まれた経験』

 

大人になったんだから関係ない、と思いはするけど

いざ『海に行こうよ!』って誘われると頭の片隅に不安がよぎったりして(笑)

 

顕在意識と潜在意識。

本当に使い方によっては良くも悪くもなるのです。

 

顕在意識を潜在意識として認識出来るくらいに習慣化できることは

とても素晴らしい事だと思います。

 

それで、肝心のトランス状態のことです。

トランス状態ってどんな状態?

 

そうですね、人って何かしら物事を考える生き物なのですが

損得もな~んにも考えない究極のリラックス状態。

 

瞑想をしてトランス状態に入る人もいますよね。

お酒を飲んで泥酔している瞬間も一種のトランス状態と言えるでしょう。

ゾーンに入るって言い方をする人もいるようです。

 

うまくトランス状態に入れるようになると何が変わるのでしょう。

 

普段物事を考えながら行動していると思うのですが、

変に気を使って行動することがなくなり、本来の自分が発揮出来るのです。

 

人はトランス状態に入る事によって、実力以上の成果が出たりする。

そして、悪い潜在意識を良い潜在意識に書き換えたりすることだって出来るのです。

 

そうすることによって、成功のスピードがドンドン早くなっていくのです。

そしていいトランス状態に入ることが出来るようになれば

潜在意識がいかんなく発揮できるのです。

 

あなたの能力が知らず知らずのうちに発揮されるのです。

 

なんでもかんでも、やらないと、、、と思ってやらされているよりも

気がついたら楽しいから集中してやっていたという状態のほうが

格段によい成果につながります。

 

さぁ、ニュー言語プログラムを学んでトランス状態に入る練習をしてみましょう。

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みずほ

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