着物大好き
自由人のここまちです。
コロナ、コロナで外出も控えていましたが、
お天気につられて鳥取県倉吉市に
足の向くまま気の向くままぶらり旅
風もなく、窓越しの日差しは、心地よく最高のドライブ日和でした。
倉吉の道の駅で新鮮なお野菜を仕入れて、次は何処へ行きましょうか⁇
国道9号線を西に走って、
右に日本海、左に大山を眺めながら、一路米子へ
大山は、伯耆富士と呼ばれ、標高1729mの独立峰、
現在は大山隠岐国立公園に指定され
西側から見た大山は、優美な伯耆富士で、女的。
北側と南側から見ると険しい山壁を見せ男的と表現されている。
今日のぶらり旅は、大山をぐるりと周回したコース
米子では、パン屋の『森のくまさん』へ
休憩を兼ねて、フードコートにて、メロンパンを食す。
コーヒーは無料のサービス。 ラッキー
帰り道、国道181号線沿いのパワースポット
金運招福、商売繁盛、願望成就の福神
金 持 神 社
鎮座地:鳥取県日野郡大字金持字妙見谷尻
御祭神:天之常立命(アメノトコタチノミコト)
八束水臣津努名(ヤツカミズオミズヌノミコト)
淤美豆奴命(オミズヌノミコト)
地名の由来
「金持」という縁起の良い地名は、勿論全国でここだけ。
鉄の古い字は「金の玉(鉄)」、
昔の人が「黄金にもまさる」と大切にした鉄の産地で、
古代文化「製鉄」の名残なのです。
「かもち」という地名は、肥前に「鴨打」、駿河に「金持」があったが今は、ない。
鳥取県日野郡の「金持」は、「加持」とも書いたといわれているので、
古くから「かもち」と読んでいたことに疑いはないが、
地名の由来を考えると「かもち」の「か」は「金」と考えたほうが良いと思う。
しかし、「金」は黄金ではなく黒金であろう。
金も鉄も「かね」と読むことは、「かなけ(鉄気)」「かなぐ(金具)」などのれいかも分かる。
「伯耆誌」には、朝狩山(アサカリ)、野谷山(ノダニ)、
平畠山(ヒラバタケ)と言う三つの鉄山があったと書いているが、
これらの鉄山を持つ村という意味で「かなもち」と言い、
それが略されて「かもち」となったのではなかろうか。
あるいは「かぬち(鍛治)」の「ぬ」が「も」に転じたと考えられぬこともない
「ふるさと歳時記」より
ここ金持神社に来るのは、3回目
絵馬には、宝くじが当たるように
ご祈念が99%
私も勿論お賽銭を投げてしっかりお願いしておきました。
【宝くじが3億当たります!】
次回のぶらり旅を楽しみに!
ここまち
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