スピード成功に役立つVAK優位感覚を身につけよう
娘が聴覚の優位間隔だと思った事
彼女が小学3年生の頃の出来事です。
友人の娘さんがピアノで弾いたエリーゼのためにと言う曲を聞いたあと、娘も弾き始めたことがあったんです。
ピアノのレッスンは受けてませんでしたし、またスムーズではありませんでしたが音を覚え拾って弾いたんですね。
驚きましたが凄いと思い、我が子ながら天才(爆笑)と思ったものです。
それをきっかけにピアノレッスンを受けさせることにしました(笑)
ニューロ言語プログラミングではこういう得分野のことを、聴覚の優位感覚、または優先的表象システムと呼んでいます。
ご存じだと思いますが五感とは視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚のこと。
私達は五感を使いながら日々生活し、色々なことを認識しています。
頭の中で感じた事をイメージして理解を深める時
言語で何かを伝えるとき
記憶を再現するときに感覚表現がついてきます。
例えばこんな感じ
「ラーメンをイメージしてください。」と言われてどんなイメージをするでしょうか?
ラーメンの絵を思い浮かべたり
ラーメンという文字を見たり
ラーメンのスープをすする音を思い浮かべたり
ラーメンの触感や温度を感じたり、
ラーメンの匂いを感じる人もいれば、味を思い出す人もいます。
さらに
「ラーメンをイメージして、そのイメージしたことを教えてください。」と言われた人は話す内容にも、感覚表現が含まれます。
ニューロ言語プログラミングでは、五感で感じるものを3つのタイプに分けてます。
視覚をビジュアル(Visual)の「V」
聴覚をオーディトリー(Auditory)の「A」
体感覚をキネススティック(Kinesthetic)の「K」
娘の優位間隔は聴覚でしたが、人それぞれ得意な感覚を持っています。
ちなみに私の優位間隔は臭覚かな。
私達は生活のなかですべての感覚を使ってますが、一人ひとり得意不得意な感覚というのがあり優位性は変わってきます。
自分が何タイプなのか?どの感覚が優位なのか知っておくといいですね。
また相手の優位感覚を知ってコミュニケーションをスムーズにすることができます。
・視覚優位
絵や写真等を見ながら話すとスムーズにコミュニケーションができます。
・聴覚優位
じっくり話をすることでスムーズにコミュニケーションをとることができます。
・身体感覚優位
商品や説明したいものを触ってもらうなど、実際に体験してもらうことでスムーズにコミュニケーションができます。
これはビジネスでの交渉にも役に立つスキルなので、身につけておくとことで成約率も上がることでしょう。
ニューロ言語プログラミングでは、このVAKのトレーニングやイメージワークを行うことが多いです。
◆脳内での未来イメージン構築、過去のことを思い出しイメージする記憶の再構築をするときに五感表現を豊かする。
◆得意感覚意外も、VAK3つとも使いイメージし、入り込み、感じ入り、VAKの感覚表現でイメージ内容を口にだして伝える。
スピード成功のために
・成功するための良い目標設定
・目標意識を高く持つ
・目標への焦点化
・たくさんのワークを経験
多くの感覚表現豊かなイメージワークとイメージを人に伝える体験をしていくといいですね!!
ニューロ言語プログラミング内容は無料で見れるこちらからそうぞ
KIKO
最新記事 by KIKO (全て見る)
- コミュニケーション力を高めて成功!まずはモデリングから始めよう - 2020年9月30日
- suriusで経済的な悩みを解決しませんか?不安なサイト構築もこれで安心 - 2020年9月13日
- 快楽原則を身につけて成功!オールインワンプログラムで学んでみませんか? - 2020年9月3日