こんにちは!やまみんです!
私たちは、何かとストレスを受けながら生活しています。
ストレスを感じると健康や美容の面でいろんな不調があらわれてきます。
ストレスがどのように心身に影響及ぼすのか、知ってて損はないと思いますよ!
皮脳同根って何ですか
東洋医学で、皮脳同根の意味は皮膚と脳は同じルーツを持つ為、密接につながっているということです。
つまり、生命として最初から皮膚と脳は、同じところからスタートしているのです。
結局、精神面と深い関係があるということになります。
ストレスが続くと血液がやばい?
ストレスが続くと血液がドロドロ状態になってしまう為、脳の血流も悪くなります
それによって、記憶をつかさどる海馬の血液も不足する為、記憶力が低下し、物忘れの症状が出たりします。
ストレスがさらに強くなると男性ホルモンが増える?
ストレスがさらに続きますと、交感神経が優位になってしまいます
交感神経が活発になりすぎると、男性ホルモンが増えます
それによって、美肌に欠かせない、女性ホルモンが減ってしまうんです
ストレスと戦うホルモンとは?
腎臓のの上に位置する,副腎(ふくじん)から出るホルモンや、脳の神経伝達物質がストレスに対抗する役目を果たします
これらの気づきにくいホルモンのストレスによる乱れがいろんな不調を招くのです!
●コルチゾールは、過度なストレスを受けると分泌量が増える。
それによって、肌の老化や甘いものを異常に摂りたくなり、肥満になりやすい
●ドーパミンは、ストレスにさらされることでうつ病、依存症、過食症等
●アドレナリン、ノルアドレナリンは、恐怖や怒りなどのストレスで分泌されるホルモンです
●セロトニン(幸せホルモン)は、アドレナリンやはノルアドレナリンの分泌がストレスで過剰になると、セロトニンというホルモンを大量に使ってしまうことで減少します。
それによっ、怒りっぽくなったり、身体全体の調子が悪くなり、胃腸や肌の状態も悪化してきます
ストレス症状の原因とは?
すべてのストレスによる症状は脳の疲れが原因です。
脳を正常に機能させることが大切になりますね
❶大脳の基底核というところが異常に働くと、緊張症、頭痛、やる気低下、手の震え、筋肉のこり
❷前頭葉の場合は思考力の低下、くよくよする、集中力の低下、計画通りに進まなくなる
❸側頭葉の場合は物忘れが酷くなり、言葉が出てこない、他人の話が理解できない、怒りっぽくなる、耳鳴り、めまい
❹大脳辺縁系の異常は、倦怠感や無気力、月経不順、異常発汗、のぼせ、めまい
❺後頭葉や小脳の異常は、眼精疲労 視覚異常。頭痛、聴覚異常、耳鳴り、バランス感覚異常、めまい
ストレスが原因の皮膚疾患は?
①心因性の蕁麻疹⇒ストレスを感じなければ発症しないので、日常生活でのストレスを貯めないことが予防となります。
②帯状疱疹⇒加齢やストレスで免疫力低下すると発症します。
③アトピー性皮膚炎⇒ストレスによるアトピーは、顔面の湿疹が悪化する
ストレスを解消するには
解消法はいろいろありますが
●好きな音楽を聴く
●読書
●散歩
●入浴
●質の良い睡眠
●ストレッチ
●ヨガ
●リラクゼーションサロンに通う
●アロマテラピー
●マッサージ(ツボ押し)
●その他
以上のように自分に合ったストレス解消法で、心身をいやし、脳を休めましょう!
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やまみん
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