こんにちは!
妊活中のアラフォーひらぎです。
妊活を始める時、
病院に通っても, 必ず妊娠出来る保証はありませんよね。
治療は長くかかり、治療費も想像以上に高額で精神的にストレスがかかります。
医者に傷つくことを言われて落ち込むことも少なくありません
一生懸命頑張っても、途中でくじけそうになることもいっぱいあります。
そんな状況の中、信頼できる病院であれば、精神的にも随分楽になるものです。
できるだけ不満の少ない病院を探すこと、妊活を少しでも楽にするためにとても重要です。病院へは頻繁に、長く通うことになるので、立地や通いやすさ、雰囲気、先生との相性が大とても切になってきますよね。
もしす転院すれば、そのたびに検査のやり直しになり、時間を無駄にしてしまいます。
病院は「家から近い」とか「なんとなく。。」などで決めず、よく考えてから選ぶようにしたほうかが良いです。
先生や治療方法、金額、成功事例の数など、選ぶ基準は色々ありますが、
どんな病院を選ぶと良いのでしょうか、おさえておきたいヒントもお伝えします。
不妊治療の 病院のヒン選びト
・通いやすい病院
不妊治療は1ヶ月に何回も通います。
タイミング法で排卵日を特定する段階では、何度も病院に足を運んで
検査を受けなければいけません。
また、フーナーテストのように、限られた時間内で病院を往復しないといけないことも多く、遠いとかなり負担になってしまいます。
そのため、通いやすい病院を選ぶことが重要です。
・相性の良い先生がいるのがベスト
不妊治療は妊娠出来る確証はないまま、治療を続けなくてはいけないことや
想定以上の治療費に精神的なストレスがのしかかってきます。
また、病院はいつも混んでいて何時間も待たされることも多く、
コミュニケーションがうまく取れないこともあります。
病院の雰囲気や先生との相性は絶対に大切にしたいポイントのひとつです。
・できれば不妊治療専門が良い
妊娠した後のことを考えて、産婦人科がある病院を選ぶか違います。
ところが最初は気にしていなくても、治療がうまくいかないと他の妊婦さんが気になり、赤ちゃんを抱っこしているママを見るのが苦痛になることがあります。
できれば不妊治療専門の病院を選ぶことをお勧めします。
・体外受精ができる病院
もしあなたが体外受精をする可能性があるのなら、高度生殖医療が可能な病院を選ぶことが大切です。
なぜなら、体外受精ができない病院もあるからです。
不妊治療はタイミング法からスタートし、人工授精、体外受精8ステップアップしていくのが一般的です。
体外受精をするつもりがなくても、治療中にやっぱり体外受精にチャレンジしたいと気持ちが変わる可能性もあります。
体外受精をやってみたいと思っていても、もし通っている病院に体外受精の設備がなければ、別の病院に転院せざるを得なくなります。
転院すれば、検査のやり直しになって時間とコストがかかってしまいます。
・良い胚培養士がいる病院
帝子を選別したりして受精卵を育てたりする胚培養士は、人工授精や体外受精をする人にとってとても身近な存在で、どの胚培養士にか言って結果は変わっていきます。
いくら優秀な設備があっても、胚培養士の腕が良くなければ良い結果は出にくいのです。
・子宮卵管造影検査の設備がある病院
不妊の原因を探るために、卵巣でらんしかしっかり育って排卵ができ 、また卵管で卵子と精子が受精できる状態などかを調べる必要があります。
そのためには「子宮卵管造影検査」を行うのですが、この設備を持っていない病院もあります。
この検査のために他の病院に行くように勧められることもあります。
35歳過ぎて妊娠率が下がっていく場合、できるだけ早く妊娠できるように努めることが大切です。効率よく治療に取り組むためにも、設備の整った病院を選ぶのがポイントです。
不妊治療教室屋説明会を実施している病院もあります。通院していなくても参加できるところが多いので、インターネットで調べてぜひ参加してみてください
ひらぎ
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