Webライターのふうちゃんです。
前回、ヨガについて書いてみたところ肩こりに悩んでいる方から多くのアクセスをいただきました。
前回の記事:
「ヨガは安らかな眠りへといざない肩凝りにも効果的!継続する事に意味あり』
見逃した方は⇒こちらから
ヨガは、身体に良いということは多くの人もご存じだと思います。しかし、そればかりでなく、心の安らぎと安定をもたらすことによって平穏な日々を送れている自分に気づきます。
今回は、ヨガの中でも肩こりに特化した軽いストレッチにスポットを当ててご紹介します。
肩こりは日々のストレッチで改善
肩こり改善は1日1回のちょっとしたストレッチで改善されるので是非、試してみて下さいね。
改善を感じる時間は人それぞれなので、まずは何も考えずに身体を動すことからしてみましょう。
ストレッチを始める前に
準備しよう
◎座れる空間を用意
◎好みの音楽があるとベスト
◎座るためのクッション
1日1回のストレッチ
ではやってみよう! (3~5回)
肩の力を抜いてリラックス、日常を忘れヨガの世界へ!
1.床にあぐらをかいて座る
*両手は両膝の上に手のひらを上にむけて置く
2.挨拶(どんな状況でも挨拶からスタートです)
*胸の前で手を合わせて「お願いします」と声を出し頭を下げる
3.深呼吸
*肩の力を抜きゆっくりと鼻から吸ってゆっくりと口から吐き出す(腹式呼吸)
*1回5秒かけて息を吸い8秒かけて吐く(3回~5回)
4.首回り
*両手は、両太ももに手の甲を上にして乗せ、呼吸は通常通り
◆首回り前後◆
①まっすぐ前を見て前に頭を下げる
②顔を正面に戻す
③頭を後ろに下げる
④顔を正面に戻す
⑤1~4を3から5回行う
◆首回り左右◆
①まっすぐ前を見て頭を右に傾ける
②顔を正面に戻す
③頭を左に傾ける
④顔を正面に戻す
⑤1~4を3から5回行う
◆首回りを回す◆
①首をゆっくりと右回り3回、左回り3回まわす
5.肩まわり
①右手を右肩にあて肘を前に突き出す
⇒右肘で円を描くように3~5回まわす
②左手を左肩にあて肘を前に突き出す
⇒左肘で円を描くように3~5回まわす
③両手を両肩にあて肘を前に突き出す
⇒両肘で円を描くように3~5回まわす
6.仰向けになり両手両足を空中に伸ばし、全体を小刻みに動かす。約30秒~1分
7.深呼吸、3の深呼吸を繰り返します。
その日あった嫌な事や、胸のもやもやも息と一緒に吐き出しましょう。
8.終わりの挨拶
胸の前で手を合わせて「ありがとうございました」と声を出し頭を下げます。
あなたの存在する、この空間や、大地、生きとし生けるものに感謝します。
*回数は、その日の調子によって増減してください。
自分との対話で安らぎを体得
ヨガは自分との対話により、その日の身体の具合や心の動きまで自覚できる万能エキササイズ
ヨガを始めた頃、皆と比べて出来の悪い自分が情けなかった。持病のひざ痛があって正座もできず、やれないポーズもたくさんあり落ち込むことも多かった。
でも先生が言いました、他人と比べても仕方がありません。ヨガは、自分を見つめるものです。他人と比較するのではなく、自分との対話です。
必ず、毎週する同じポーズがあり、自分に問いかけてみると、驚いたことに毎週、毎週違うのです。 同じポーズなのに、ある時は、首がスムーズに回ったり肩が調子よく伸びていたり、また腰やひざが痛くて起き上れない時もあります。
自分の身体なのに、何もわかっていませんでした。それからは毎回、心を澄ませて自分の身体に聞いてみると、色々な事がわかるようになりました。
ヨガは、自分との対話です。あなたも、その言葉に耳を傾けてください。
3か月後、あるいは、もっと長くかかるかもしれませんが、ある時、あなたは、気づくはずです。終わった後の身体の軽さだけではなく、清々しさや心の軽さを感じることが出来ると信じます。
あるがままの自分を受け入れ、ありのままの自分を肯定する。
出来ない自分に落ち込むのではなく、そのまま受け止める。
出来る自分だけではなく、出来ない自分をも受け入れること、それがヨガの教えのようです。
あなたもヨガを始めてみませんか。
ふうちゃん
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