Webライターのマダム・ヒーヅルことひーちゃんです。
こんにちは!
若いお母さん方、家事に子育てとお疲れ様ですね。
今のお母さん方は、私たちが若い頃よりも、
ずっとしっかりした方が多いように思います。
私たちが若い頃は、
バブルの頃で、一人に対して10件くらいの求人があったと思います。
こんなことを言っては何ですが、
何でも仕事をしさえすればお金が入った時代です。
日本が好景気で沸いていたあの頃、
このままずっと経済が成長し続けていくような錯覚に陥りました。
今のお母さん方は、
その後の世代ですから、バブルの時代を知らない方も多いかと思いますが、
本当に堅実で浮いた所もなく、
しっかりした素晴らしいお母さん方が多いような気がします。
さて、ここで皆さんに、
半世紀以上生きて子育ても経験した私のことを、
皆さんにお伝えしたいと思います。
子育てにおいて少しでも参考になってくださればと思います。
私の父は教育者で、
教育界での価値観で人を見るところがありました。
私もその父の影響を受け、
昔は学歴を物凄く言った時代ですので、
子どもは大学へ進学するものだと思っておりました。
私には二人の息子がおりますが、
その息子を育てるにあたり、
当初、頭の良い子をと思っておりましたので、
子ども用の教育教材を買ってやらせたり、
科学館へ連れていったりしました。
ところが、うちの息子たちは、
勉強があまり好きではない。
そして、やりなさいということはやらない。
非常にマイペースで、
自分の価値観で動く子どもたちでした。
二人の個性的な子ども達を育てていくうちに、
自分の子育てが間違っていることに気がつきました。
私は、子どもを私目線で、
無理に勉強をやらせようとしていたのです。
子どもたちは自主的にやっていないので、
勉強が好きになるどころか、
その方法では嫌いになって当然なのです。
二人の息子は、
同じ家で育ち、名前の画数も血液型も同じというのに、
全く性格が違うんです。
好きなものも全然違う。
これは、その子ども達の進むべき道は一人一人違うということです。
子ども達の魂が、
進むべき道へと自ずと行くようになっているのです。
無理強いはだめです。
親が道を決めるのではなく、
情報を伝えるのみで、選択していくのは子ども達なのです。
子どもの自主性に任せましょう。
自分から子どもは生まれますが、
別人格、違う魂です。
その子どものやりたい!という気持ちを
育んでいきましょう。
子どもは自分を通り過ぎていくだけです。
今という子育ての時を大いに楽しんでください。
そして、お母さんは、
自分の世界を今から少しづつ広げていきましょう。
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マダムヒーヅル
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