こんにちは!ゴキゲンwebライターのみかりんです!
今回は催眠やトランスのことについて、記事を書きました。
私が最も興味のある分野です。
ニューロ言語プログラミングを学びながら、同時に催眠やトランスも取り入れると最強で思い通りの、いや、思った以上の人生に変化すると聞きました。
私自身、ニューロ言語プログラミングを学ぶようになってから 少しずつではありますが、
「人見知り」だった性格が、自分から知らない人にドンドン話しかけていけるようになり、
車の運転で最も苦手で避けていた「合流」も出来るようになり(笑) 自分では「出来ない」と信じ込んでいたことがストンと出来るようになった自分にビックリしています。
このように出来るようになったことが増えたら、人生ってもっともっと楽しくなりますよね。
ハイハイしか出来なかった赤ちゃんが立って歩いたらもっともっと楽しくなるのと同じで。
その、自分を開花させてもらったニューロ言語プログラミングにプラスして催眠やトランスのことも取り入れると応用でもっともっと凄いことができるんですって!
私達の先生が実践していて、バージョンアップされているのを見るとホントにオドロキます…!
そのオドロキの2つをご紹介します。 1つめは、 睡眠中に夢を見て… 夢の中で仕事をする。
えっ!寝ているときにも仕事?寝ているときくらい仕事なんか忘れてグッスリと眠りましょうよ…。
って少し前の私はそう思ってました(笑) 心身ともに体に悪いわ、と(笑)。
2つめは「天才のヒラメキ」をゲットできるそうです。
これは、夢の中で仕事をすることが日常的にできるようになり、体に馴染んでから「ヒラメキ」がくるようになったそうです。
作曲家や作家、学者さんもこんなふうに、夢で仕事をしているうちに「ヒラメキ」を得ているのでは?ということでした。
有名な話をすると、ミシンを発明した方は、睡眠中に見た夢をヒントにミシンを作ったそうです。
その夢とは、槍みたいなものを手に持った大勢の男性たちが歩いている夢で、その手に持った槍みたいなものをよく見るととがった先に穴があいていたそうです。
それをヒントにしてミシンの針のとがったところに糸を通せるように穴をあけたそうです。
夢ってホントにすごいなぁと思いませんか?
私達の生活をも便利にしてくれる、そんな風に夢を活用できたら、素敵なことだと思いませんか?
きっと、ミシンを発明したこの方は、毎日毎晩寝ても覚めても、
「どうやったら、安心安全で便利に、そして楽にできる裁縫の機械ができるだろうか?」と自分に質問していたと思います。
そうしたら、ある日その質問の答えが夢の中に出てきたのだろうと思います。
人間の潜在意識は、グーグルさんのように24時間私達が寝ている間も働き続けていて、質問したら答えが返ってくるようにできています。
ミシンだけではなく、私達の身の回りにはそういう「どうやったら~できるだろうか?」と質問されて、出来たものがたくさんあることに気づきます。
夢の中と書いて「夢中」と読みますが、夢中になって何かをやると、無意識に、自然にひらめいたりすることはよくあるのかもしれません。
ニューロ言語プログラミングの学習中に、トランス状態やフロー状態を経験すると、リラックスしてるけど集中している状態を体感するそうです。
トランス状態?フロー状態?なんだか怪しい言葉ですが(笑)
野球で例えると、バッターが、「ボールが止まって見える瞬間」にヒットやホームランを打つ などがそうです。
トランス状態で、思わぬ力を発揮するってすごいですよね!
ニューロ言語プログラミングでは学習中に、催眠のワークで頻繁に催眠状態をつくります。
トレーニング方法は、まず、枕元にノートを置きます。
夢を見た日は起きたらすぐに、夢の内容をノートに書きます。
これを習慣化すると、夢の内容の記憶力が高くなるといわれています。
私も実際に試したことがありますが、見た夢の内容はずっと今でも覚えています。
イイ夢の続きで目覚ましが鳴った時もあります。(笑)
でも見た夢をノートにメモすると夢の続きも見られるようになると、ずっと昔、夢の本で読んだことがあります。
たとえ夢でもイイ夢の続きは見たいです(笑)
そして次に、寝るときに催眠導入の音声をヘッドフォンで聴いて催眠状態に入ります。
ステレオで右の音声と左の音声で違う催眠誘導の音声を聞くことが導入されやすいコツだそうです。
「明晰夢を見て夢の中で学び、何かに気づく、問題解決やアイディアが出てくる…。」といった音声がオススメだそうです。
寝るときに催眠に入りにくい方はトレーニングとして自律訓練法の音声を聞くのもアリなんだそうです。
※wikiより引用 明晰夢(めいせきむ、英語:Lucid dreaming)とは、睡眠中にみる夢のうち、 自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。 明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。
睡眠前や起きているとき目的をハッキリと意識すると夢の中で問題が解決するようなヒントが出てきたりアイディアが生まれたりするそうです。
「この問題は夢の中で解決して明日にはスッキリとした状態で仕事に入る」と決め、催眠誘導の音声を聴きながら眠りにつくと実際に夢の中で問題解決の方法が出てくるんですって。
起きたら、すぐに夢の内容をメモすることで完了!だそうです。
ただし、問題解決するための元となるリソース!
過去に同じような問題を解決した経験、頭からあふれるくらいのいろいろな情報を入れておくことが重要です。
そういうリソースがあれば記憶の奥から解決策を引っ張りだしてくれる感覚のようです。
方法論よりも先に「よし!解決した」とスッキリしてしまったらその後に解決策が見つかるらしいんです。
ここまででまとめますと、
【ニューロ言語プログラミングで加速学習を進め、膨大な情報に触れる(本を大量に読む、など)】
プラス
【睡眠前に催眠導入音声を聴くこと】
これが具体的なメソッドです。
これを、毎日の習慣にして常日頃、問題意識、目標達成に向けた強い意識をもっている状態であれば何かをしているときに答えが降り注ぐようになるそうです。
でも、メリットとデメリットがあるんですって。
音楽を聴いたり散歩したり、入浴中やトイレにいるときなど、時間も場所も選ばず、アイディア、ヒント、答えが次々とやってくるそうです。すかさずメモを取る毎日になるようで…。
「絶対音感を持つ人は、持っていない人に羨ましがられることがあるが、持っている人の中には煩わしいと思う人もいると思うんだよね、
それと同じで自分の人生に必要なスキルじゃない限りメリットよりデメリットのほうが大きいんじゃない?でも、起業家や作家とか、芸術家、発明家にとっては必要なスキルでしょうね」
私もそれを体感してそのセリフを言ってみたいです~!!
もちろんニューロ言語プログラミングで学習しながらね(≧▽≦)
あなたも! 思い通りの、いや、思った以上の人生を手にいれませんか? ニューロ言語プログラミングでの受講、お待ちしております。
みかりん
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