こんばんは! ゴキゲンwebライターのみかりんです!
突然ですが成功者に必要なスキルって、何だと思いますか?
これが身についたら精神的にも経済的にも豊かになってもっともっと人生が楽しめるんじゃないかな^^ 今回はそんなスキルについてお話しますね。
成功するために、あるいは、成功者になってからも重要なことは自分の状態、感情をコントロールすることなんです。
感情をコントロール…。
なんだか一番難しそうな感じもしますが…。^^;
そんなことはないんです^^
成功に向かって歩き進める途中で、心が折れそうな出来事に遭遇したとします。
そういった困難も、当然待ち構えていると思っていた方が良いですね。
その困難に対して準備をしておくことと、準備をしないのとでは大きな差が出てきます。
災害を例にあげると、地震や台風、など突然起こる自然災害に対策や準備をしていないと、イザそうなったときに慌てたり大変な不便が生じるかもしれませんね。
私達人間は感情の生き物なので、相手の方に断られたら落ち込んだり心が折れそうになったりもします。
その人間らしいお決まりの反応って、はたしてどうなの? 成功につながるの?
それとも、この感情すらもコントロールできるの? ちょっと考えてみましょう!
例えばあなたが野球選手になったとしましょう。
バッターボックスに立ち、10打席中、3回もヒットが出たら3割のバッターとして注目を集めます。
アチコチのスカウトから視線を浴びます。
でも、数字だけ見ると10回のうち半分も打てていないんですよね…。
なのにたったの3割で注目されるほどのバッターになれちゃうんです!
これはどういうことかというと、数字ではなく、「野球」という枠の中では評価が高いんですね。
野球というフレームによって見方が変わる良い例だと思います。
ビジネスの交渉だとどうでしょうか。
100人に同じ商談内容を話し99人が「NO!」と言ったら…。
心が折れてしまいます^^;
『環境』『行動』『能力』が原因で断られたとしたら、「私はなんてダメ人間なんだ…。」 と自分を否定してしまいたくなりますね。
これでは挫折感が勝ってしまって成功を諦めてしまいますよね…。
(イメージするだけでもシンドイです…。^^;)
でも、ちょっと待った!
ほんとにそうかな?決めつけないで疑ってみることも大事。
99回目までは「NO」だったけど100回目、最後の1回は交渉がうまくいき、1千万円儲かる案件だと、どうかな!
今までの99回なんてどっかにいっちゃいます^^
フレームが変わると99回断られるという印象が変わってしまってまるでなかったことに!
99回も1回もただの数字にすぎません。
目標額年収1千万円を目指すのなら、
たとえ99人に「NO」と言われても1人のお客さまとの1千万円の案件を成立させたら目標は達成できるのです。
もしこれが、1回の交渉で1億円だったら…?
商談が成功すると目標額を大きく上回り、一気に億万長者です!
【100人中1人交渉獲得!で億万長者】 を次の言葉で言い換えると【100人中99人が「NO」!で億万長者】 …なんだか印象が変わりますよね。
とらえ方が変わるとインパクトが変わって感情も変わります。
【100人中99人が「NO」!で億万長者】に【快】の感情が持てると思います。
冒頭での 【NOと言われる】ことが必ずしも【心が折れる】ことには繋がらないと感じませんか?
一見すると落ち込むような出来事もニューロ言語プログラミングでガラリと変えることができちゃうんです。
そうすると人生で起こる全ての「心が折れそうな出来事」もこのように変えてしまえるのなら、もっともっと楽しくてハッピーになれますね^^
成功への道を歩いていくのに望んだ結果を得られなかったり
【NO】と言われることに対して落ち込んだり恐れる必要なんてないんです。
また、言葉のパワーで変える方法もアリです。
「諦めるのはまだ早い」 「断られてもここからスタート」 「断られるのは当たり前」
と思っても良いと思います^^ 力強い言葉のパワーを借りましょう!
自分を震い立たせる言葉を口癖にしてみるのもGOOD!
それと合わせてジェスチャーも一緒にできるとさらに良し!
「断られた!よっしゃ!」と言ってガッツポーズ!
ポイントは 顔を上げて笑顔を作り、両腕を上げてガッツポーズ!
「100人に交渉した行動に対するガッツポーズ」でも良し!
ビジネスは「断られてからが大事」と言われてますからね。
もちろん自分に自信を持たせる意味でも断られないように徹底して準備をしたり想定外の対策をいくつか用意しておくのもイイです。
交渉相手が断る理由がないほど、提供できるWIN-WINモデルをいくつか考え、モデリングのスキルを向上させ、完成度の高い脳内シミュレーションで断られないように努力することも大事。
そして断られることもあるさと気軽に構えながら状態や感情をコントロールする。
【YES】と言われても【NO】と言われても自分が成功するシナリオを持つのは心強いですね^^
これこそが成功者に必要なスキルと言えます。
成功までの過程でいくつかの分かれ道が出てくると思いますが 望む結果を手にするシナリオを書いて用意しておくこともできますね。
タイムラインやストーリーで計画を立てイメージングをたくさんすることがポイント!
たくさん行動をし経験を積むことで、もしくは 数をこなすことで無意識的有能力を使うようになると、脳内処理が早くなり、その場に合わせたベストな対応ができるようになるといわれています。
将棋のプロが何通りも先を読む感覚に似ています。
【NO】と言われることについてコントロール方法を身につけて準備しておくことは可能性も広めてくれます。
準備ももちろん大事!
だけど最も重要なことは 【断られてもいないのに成功への階段を途中で降りてしまう】 ことへの対策なのです。
挑戦するまえに良くないイメージをして追体験し諦めることが多いですね。
「弱気にならずに挑戦しよう!挑戦しないことには変わりません」
このマインドで前に進みましょう!
たとえ、良くないイメージしかできなくても 「諦めない」ことを選択したらイイ。
さあ! あなたも ニューロ言語プログラミングで成功者に必要なスキルを身につけませんか?
みかりん
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