成功するためにはラポールが必要なんです。
ラポールをご存じでしょうか?
ラポールとはフランス語で「信頼」、または「信頼関係」を意味します。
ラポールがあれば欲しいもの、お金、成功さえも手に入ります。
ラポールというスキルは成功する、しないにかかわらず人間であれば持っていたら役立つスキルです。
ラポールの状態は目に見えるものではありませんが、空気間といいますか、人と一緒にいるときに現れます。
上級者になるとまるで自然現象のように。
仲良しの友達同士が同じタイミングで飲み物のグラスに口を付ける、などラポールが築けているのが見えることがあります。
お金持ちと言われる成功者はコミュニケーション能力が高い人が多いです。
成功する前から高い訳ではなく、ビジネス上の目標を達成しステップアップするごとにコミュニケーション能力を向上させて成功者になっています。
あなたも達成したい目標があるのならビジネス上のコミュニケーションをするときにラポールを意識してみてください。
ラポールが確立してるのなら収益アップに繋がるコミュニケーションをさらに向上させ
ラポールが不足している場合は意識して深い信頼関係を築いてください。
コミュニケーション能力の高い人がやっている、結果が出る『違いを生む違い』としてラポール状態を無意識に作っているのです。
そういうところを真似をして人とのつながりを大切にするコミュニケーターになる為にニューロ言語プログラミングではラポールの基礎を学びます。
学ぶことによりラポール状態を自然に作ることができます。
よく、コンサルタントでは依頼者から「~になりたい」という相談を受けますがその背景は「リーディングして欲しい」のです。
依頼者が望む理想の状態を手に入れたいとするならゴールまで依頼者を心を込めてリーディングすることがラポールの構築と言えるでしょう。
コーチングやファシリテート、セールスも同様です。
ファシリテートとは、「容易にする」「楽にする」「促進する」
何らかの事柄を円滑に進むよう支援するという意味です。
ラポールとは、もっとシンプルに言うと波長が合う、ウマが合うという状態で、ペーシングによって構築できます。
ペーシングとは相手と呼吸を合わせることです。
ウマが合う状態を無意識で作りその上でリーディングをします。
リーディングによって相手を望むゴールへリードしていきます。
ニューロ言語プログラミングはエクセレンス(卓越)をモデリングすることにより『違いを生む違い』に近づくことも可能です。
有効なコミュニケーターが行うリーディングは第一にラポールを築きます。
ラポール作りを再現できるレシピがあれば誰でも卓越したことができるようになります。
以下に書いているものはラポール作りに役立つペーシングのやり方です。
♦マッチング(お互いの条件がかみ合うこと)
♦ミラーリング(相手の言動やしぐさなどミラーのように真似ることにより親近感を持たせたり好意を抱かせる)
♦バックトラッキング(日本語でオウム返しと呼ばれますが相手の言ったことを返すこと)
ニューロ言語プログラミングではペーシングからラポール状態を作り経験を重ねていく学びができます。
あらゆる場面で活用できる、周りも自分も幸せになる、
ラポールを身につけて豊かな人生をおくりませんか!
売り上げを作る達人を目指すのであればラポールを学ぶことはとても重要です。
リーディングは相手とのコミュニケーションにより構築された影響力を活かすことなのです。
リードされたくない人をリードすることは難しいです。
コミュニケーションをとりペースを合わせることで人は気持ちよくリードされるものです。
ラポールがない状態ですとリーディングは出来ないですしそれはビジネスにおいても同じ。
売り上げを作る=提案してお客様を喜ばせること
とも言えます。
こちらから提案した内容をお客様に喜んで受け入れていただくには信頼、ラポールが重要になります。
素敵な商品を『誰から』買ったかが大事なのです。
セールスの達人はラポールの達人でもあります。
100人に同じ商品を売って買ってくれた人が1人だけの販売員と
100人に同じ商品を売って買ってくれた人が30人の販売員だと収入に大きく響きます。
この差はラポールを作るスキルを身につけることによって埋められます。
素敵な商品の素晴らしい提案、サービスであっても提案や説明を身を乗り出して聞いてもらうにはラポールが必要になってくるのです。
相手が100人いたら様々なタイプの人がいます。
タイプ別にラポールを築けるのであれば多くの成功が期待できます。
ラポールがわからない人でもセールスの達人がいます。
自分にとって得意なタイプの人にセールスが成功している場合です。
達人の多くは自分が無意識に出来ていることを言語化したりノウハウ化することができないのがほとんどです。
なのでスキルはあっても人に教えることができません。
学習の第5段階は自分が無意識でできていることを他の人が学べるように言語化し伝える力を意識化することができます。
他の人に技術や秘訣を伝授するのが第5段階(ギアフィフス)です。
ニューロ言語プログラミングを学習しラポールスキルをギアサード、ギアフォースにすればセールスの分野でも成功します!
影響力を及ぼすためには必ずついてまわるのがラポール。
ペーシング→ラポール→リーディング。
影響力の大きさ=収入の大きさ。
人生においてラポール構築スキルは役立ちます。
■学習の第1段階 無意識的無能力
知らないことは知らないままだ。
■学習の第2段階 意識的無能力
知っているけどできない。(ギアセカンド)
■学習の第3段階 意識的有能力
やり方を知っていて意識すればできる(ギアサード)
■学習の第4段階 無意識的有能力
考えなくても自動でできる無意識レベル(ギアフォース)
■学習の第5段階
無意識でできていることを意識的に人に教えられる(ギアフィフス)
みかりん
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