私たちは二つの脳を持っていることを知っていますか?
それは、生命を維持するための爬虫類脳と
人間らしく行きていくための哺乳類脳です。
爬虫類脳は現状維持を望み、哺乳類脳は変化をすることを望みます。
どちらが優先かと言えば、生命維持を司る爬虫類脳になりますから、
本来人間は変化を嫌います。
変化を求めながらも、なかなか変わることができないのが現状です。
変化を嫌うのもリソースなら、変化を求めるのもリソース!
困りましたね。どうしたら人生を変えて成功できるのでしょうか?
どんな時にどちらのリソースに支配されているかということになりますが、
実はコントロールも管理も可能なんです。
心も頭もあなたのものですから、
あなたが管理することもできますし、支持することもできるんです。
どんな状況であれ、こういったコントロールができれば
自分自身にいろんな変化を起こすことができます。
これは、自分自身にを知り、快適領域を広げ、
その中で自分を自在に変化できるということです。
ニューロ言語プログラミングで学んだスキルでコントロールできるとしたら…
学んでみたいと思いませんか?
今までの人生でも、私たちは新しいプログラムをインストールし、それを入れ変えたり、
組み合わせたり、修正したりと、無意識に何度も使っています。
それをニューロ言語プログラミングは、意識して使えるように解説しています。
また、スキルとして誰でも使えるようにしています。
今まであなたは不安に対して、どんな反応をしていたでしょうか?
その反応を変えることも可能です。
どんな時に不安を感じるか紙に書き出してみましょう。
そして、成功に向けて、自分が変化する時、不安に対する反応を変えてみるんです。
最初に言ったように、変化する時は不安を感じるのがあたりまえです。リフレームミングの技法を使うことも可能です。
不安を感じれば感じるほど、あなたは変化していることになります。
この変化は、成功するための変化であることを 忘れないでください。
それを思い出して、不安に対する反応を変えて行きましょう。
他にも、不安を感じる場面をイメージして、
受け取り方を変えることが可能です!
その逆も考えてみましょう。
例えばあなたが何か選択をする時、自分の快適領域内で選択をしています。
それを意識してみてください。
選択した結果を不安に感じることのない、選択をしているということです。
だとすれば、不安な気持ちなる選択こそ、自分が変化できる選択ということになります。
そんな選択をイメージしてみてください。
選択した結果が不安になるような選択こそが成功への道であると、
確信できれば、不安は無くなります。
成功=変化
今までの自分を変えなければ、成功は見えて来ません。
安心=今までの自分
この考え方を自分にインストールしてください。
成功は目標を達成することです。
あなたが今成功していないのなら、目標は
あなたの快適領域外に設定しないと成功しませんよね?
成功したいと思えば、目標を現在の快適領域の外設定ることが第一歩です。
これもニューロ言語プログラミングで学ぶことができます。
何度も何度も目標をイメージし、心と頭にインストールできれば大丈夫です。
真っ直ぐ進むレーザー光線のように目標に向かうイメージです。
ニューロ言語プログラミングを使って、あなたの成功を加速させましょう。
あやめ
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