これを使って赤ちゃんと暑い夏を楽しく乗り切ろう!

暑い日が続きますね。

 

ほかほか…つやつや…あったか…ほっこり…ごはん大好きWEBライター@ごんたママです。

 

今年のように最高気温が41度という常軌を逸した暑さになると、命を守って生きることに精一杯ですよね。

 

特に体温調節の未熟な赤ちゃんや、気温の変化を感じにくくなった高齢者は「熱中症」に対する危険が高まりますから、周囲が注意してあげることが大切です。

 

不要不急の外出は控え、室内でも迷わずエアコンを使って上手に暑さを乗り切りましょう。

 

私には今年22歳になる息子が一人いますが、その息子が子供のころ、今のように夏が暑くはありませんでした。

しかし、ベビーカーに乗せて外出して帰宅するとご機嫌が悪くなり嘔吐するということがあり、あわてて病院に連れて行くと「熱中症だね~室内ではエアコン使っておられますか?昼間の外出は避けてくださいね」と言われました。

 

「たった15分、ベビーカーに乗せてお買い物から帰ってきただけなんですけど~」と言うと、ガンガンに太陽が当たっている路面は50度以上になっていて、ベビーカーに乗っている子供はベビーカーを押している大人よりも路面に近いので猛烈な暑さの中にいて非常に危険なんですよ、と教えていただきました。

 

知らなかったとはいえ、ひどいことをしたと反省しながら帰宅したことを思い出します。

 

今年のように異常なまでに暑い時は、室内で上手に過ごすことを考えた方が良いですね。

 

しかし、限られたスペースで常に赤ちゃんと一緒というのもしんどいものですよね。

 

そんな時は「赤ちゃんと一緒に楽しむ」と言う発想に切り替えて、こんなダウンロード教材を使ってみませんか?

 

「0歳赤ちゃんの発達あそび100」

 

これは「知育あそび、運動あそび、情緒あそび」と種類が豊富で親子で一緒に楽しめというのがお勧めのポイントです。

 

0歳の赤ちゃんと一緒に外出できる機会も大切ですが、暑い中無理して外出して熱中症になったりするよりは、自宅で無理なくできるというのが安心で手軽に始められますよね。

 

成長には個人差があり何らかの原因で成長が難しい場合もあるため、この教材を使ったからといって必ず赤ちゃんが成長するというものではありません。

 

もし発育・発達に不安がある場合は、小児科医、児童精神科医、保健師、発達障害者支援センター(各都道府県と政令指定都市に1か所設置)などに相談しましょう。

 

ただ、日々、何気なくやっていた育児も、こういった教材を取り入れることで、笑顔が増え親子関係は良くなることは確かです。

 

赤ちゃんとの大切な時間を、不安や心配事でいっぱいのつらい子育てにせず、できるだけ親子が笑顔でいられるようにした方が家族全体にとっても良いことです。

 

暑い夏を赤ちゃんと楽しく過ごすためにぜひ、取り入れてみてください。

 

きっとお母さんにも赤ちゃんにもいろいろな「変化」がありますよ。

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ごんたママ

ごんたママ

1963年10月26日広島市で生まれる。 生まれつきの内斜視&弱視のため、幼稚園入園前より眼科通いする。 当時内斜視は手術で治るとされるも、「見かけより実質重視」という父の考えで手術せず。 しかし、そのことが幼稚園から学齢期、容姿のいじめの原因となりトラウマとなる。 「一芸に秀でれば嫁のもらい手くらいある」が父の口癖であったため、幼少期から大好きなピアノの練習に打ち込む生活をする。 また、父方の祖父母と同居していたため、祖父母の影響も大きく受ける。特に祖母から「これからの時代は女性でも自立しなきゃね!」と、私の音楽と勉強の後押しをしてくれる。 高校生の時、整形外科医の叔父の話に感動して医療の道を志す。大学では歯学を勉強し歯科医師となり「障害者歯科」を専攻し大学病院勤務の後結婚。一人息子に発達障害(自閉症)があるも、大学病院時代の経験を活かし育児に専念し現在に至る。

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