こんばんは
webライターゆきぴです
皆さんはパソコンで目が疲れたりしていませんか？
かけるだけでよく見えるアイマスク
『ピンホールアイマスク』を紹介します。
かけるだけでよく見えるアイマスクとは？
一見ふうつのアイマスクですが、
よくみると両方の眼の部分に5つの
小さな穴が開いてます。
5つの穴から外が見えるようになっています。
眼の悪い人がこのアイマスクをかけると
不思議なことに、裸眼でぼやけしてまった
テレビの文字がハッキリ見えます。
どうして見えるようになるのか？
「ピンホールアイマスク」を着けると
どうして見えるようになるのでしょうか？
眼科の世界では数十年前から
「ピンホール現象」といわれるもので、
ものを見る時、目のレンズで役割である
水晶体で目に入ってきた光が集約します。
後にある網膜上で焦点が合うとクッキリ
見えるようになります。
網膜より手前に来ると近眼、
網膜より奥になると遠視や老眼となります。
目に入る光を細くすればするほど
ピントが合わせる必要がなくなりよく見える
ようになります。
視力が悪い方でも「ピンホールアイマスク」
を着けるとよく見えるようになります。
副作用など危険性はありませんので
安心して使用できます。
遠近トレーニング
行い毛様体を鍛えることで
目のトレーニングが期待できます。
①5秒間ピンホールアイマスクで遠くに視点を合わせる
②ピンホールアイマスクの穴の縁に、いっきに焦点を
絞り込み5秒間集中して見つめる。
③ピンホールアイマスクの左右５つずつ穴ごと
に繰り返し行う
毎日の習慣にして目のトレーニングに役立ててください。
マスクをかけて毎日テレビを30分～1時間程度
見ることで自然にトレーニングができます。
目が疲れてくる夕方以降使用すると効果的です。
普段の生活でアイマスクをしていると
よりトレーニング効果が期待できます。
例えば、テレビ、テレビゲーム、読書
パソコンなど使用する時に効果があります。
視界が狭くなるので、細かい作業、
アイマスクをしたまま外出、
階段の登り降りなどは危ないので
気をつけつけてください。
子供の視力トレーニング
現在の子供は視力が衰えているそうです。
文化省が発表した平成12年調査では
視力1.0未満の生徒の割合
・小学生25%
・中学生50%
・高校生63%
10年前に比べるとどれも10%近く増加しています。
メガネが必要とされる0.3未満の生徒は、
・小学生6％
・中学生22％
・高校生35％
中学生の時にかなり視力が低下していることが
わかりますね。
子供たちの視力の衰えはゲームやテレビが原因です。
家でも外でも視力が奪われる危険性が
大きくなっています。
中学生になると身長が急に伸びるころに
仮性近視＝水晶体を動かす筋肉の緊張が引き起こす
になってしまう場合が多いです。
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ゆきぴ
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