インターネットビジネスで、あなたはどんな夢を叶えたいですか?
夢は人それぞれありますが、すぐに実現できそうな夢と、実現するのに時間がかかりそうな夢があります。
A.「今年の夏に、台湾に行きたい」
B.「色んな国に行き、現地の人と、現地の言葉で交流し、視野を広げていきたい」
どちらがはやく実現できそうかというと、A.ですよね。
A.とB.は何が違うのかというと、【夢の大きさ】です。また、A.は【具体的】ですがB.は【漠然】としています。
しかし、B.は漠然としていて大きな夢ですが、叶えることはできます。このように漠然としていて大きな夢を実現するためには、目標を立て方にコツがあります。
漠然とした大きな夢を実現するための目標の立て方とは?
「夢が漠然として大きすぎて、何から手をつけたら良いかわからない」という場合には、【夢を小さくすること】が必要です。これをNLPでは【チャンクダウン】と言います。大目標を達成するのに必要な中間目標を立て、さらに中間目標をチャンクダウンして【実行可能な小目標】を設定します。
今の自分の思考力で、スマートの法則で設定できる目標は、適切なチャンク(塊)の目標と言えます。
ちなみにスマートの法則は、S=Specific(具体的)、M=Measuarable(計測可能)、A=Agreed upon(同意している)、R=Realistic(現実的)、T=Timely(期限が明確)であるということです。
例えば、B.の夢「色んな国に行き、現地の人と、現地の言葉で交流し、視野を広げていきたい」をチャンクダウンすると、「まずは一つの国に行き、その国の方と現地の言葉で交流する」という中間目標になります。
行きたい国が具体的に決まると、「学ぶべき言語」がわかります。「そのための費用」や、「いつ行くか」、「どのくらいの期間で行くか?」など、細かく具体的にチャンクダウンすればするほど、はっきりと進むべき道が見えてきます。
また、その夢を実現することを、コミット(心から同意すること)します。コミットすることで、第一歩を踏み出すことができます。
止まっているところから動き出すことが、一番エネルギーを必要とするので、一度動くことができれば、止まっているところを動かすより、力は要りません。1日の行動をして、2日、3日と行動をします。1週間、2週間、3週間と行動していくうちに、成功へと向かう行動が習慣化します。
まとめ
【漠然とした大きな夢】を実現するための目標の立て方にはコツがあります。大きすぎる夢は、自分が前に進めるようになるまで、細かくチャンクダウンすることです。そしてそれを実行することにコミットすることです。
目標のサイズの適切化によって、だれでも成功することができます。
世の中に達成している人がいるアウトカムなら、他の人にも達成可能なものと考えることができます。小さなチャンクのアウトカムは、大きなアウトカム達成のリソースです。【現在に最適なサイズのアウトカム】を達成することを積み重ねていけば、成功を手にしていけるのです。
NLPを学ぶと「誰でも成功できる。自分にもできる。」と自信を持つことができるでしょう。「成功を手にすることが当然である」という感覚を掴むために、NLPを学びましょう。
みにー
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みにーさん
先日はコメントありがとうございました。いろんな方が投稿しているブログをやってらっしゃるんですね!
目標の立て方、参考にさせてもらいます♪
応援します。また来ますね。
りょうさん、こめんとありがとうございます。りょうさんのブログにもまたお邪魔しますね。