NLPでは、トレーニングや練習としてイメージワークを行うことが多くあります。

ガイド役とクライアント役に分かれて練習します。

ガイド役は進行を指示通りにガイドしていきます。

ワーク進行はVAKという観点から考えられるものが多く、自分の得意な感覚以外を使う機会があります。

この五感表現を豊かにしていくことは、成功に役立ちます。

イメージアップはスピード成功に必須です。

自分の得意感覚以外の感覚表現を、NLPのイメージワークでは使ったり強化します。

過去や未来の時点でのイメージを頭の中でして、ガイドに表現する時。

そういう時には、自分の得意感覚以外で表現する機会が増えます。

この人の得意感覚がVだとすれば、感覚表現を豊かに利用するワークだということになります。

「なるほど！ご主人の声は、どんな感じですか？声の明るさや大きさは？」

ガイド役がこのように聞きます。

クライアント役が

「はい、出来ました！」

ガイド役は質問します。

「そうですね！もっと成功したい気持ちが強くなりました！」

こういうサブモダリティという考え方を活かしたワークの練習も可能です。

再構築をするときに、五感表現を豊かにしましょう！

得意感覚以外もVAK3つともイメージし、入り込み、感じ入り、VAKの感覚表現でイメージ内容を口に出して伝える。