こんにちは、輝く人生を追い求めているWEBライターのリリーです。
もう、６月になってしまいました。早いですね。
私は、月に２回は映画を観に行っています。月１回は主人と行くのですが、その映画の前か後には食事をご馳走してもらいます。夫婦割引を使うか、映画の日を利用します。めったに家では会話がないのですが、映画に行く為にメールで連絡を取るようにして、最近、コミュニケーションが取れてきたのです。そのきっかけは、こちらになります。
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これから、梅雨の時期に入ります。そんなスッキリしない日には、映画をお勧めいたします。
今年になって、私がお勧めする映画は、「グレイティスト・ショーマン」です。
この映画は、昨年の「ラ・ラ・ランド」を制作したチームが制作しました。
「ラ・ラ・ランド」も良かったですけど、こちらも感動しました。
ミュージカル映画になっているのですが、音楽も素敵で、ダンスもカッコイイのです。
自分に自信がなく、夢を追いかけている人などには、とてもお勧めです。
わたしも、この映画を観て、勇気と元気を頂きました。
あらすじ
19世紀半ばのアメリカでショ－ビジネスの原点を築いた伝説の興行師P・T・バーナムの半生を送ったミュージカル映画です。バーナムは仕事を首になり落胆していたが、銀行から融資を受け珍妙な物を集めた博物館を始めました。しかし、中々うまく行かない。そこで、フリークスと呼ばれる人々を集めてショーを始めてみたところ大成功するのです。そこから、バーナムの興行師として人生が始まったのです。
オープニングシーンからカッコイイ
ヒュー・ジャックマン。いきなりグレイティストショーからカッコよく始まり、キレッキレのダンスも迫力あり、力強い歌も素敵でした。歌とダンスのショー、ミュージカル、最高でした。映画館ならではの迫力でした。
ストーリー的にも自分に自信のない人におすすめです。
フリークスたちが、自分たちは姿を変えられるわけではないので、彼らたちが、フリークスたちの状況を受け入れて、多くの人たちが共感していく事が素敵でした。
自分たちが受け入れることにより変わって行く様子。
グレイティスト・ショーマンの劇中の歌の中での「This is ｍe」の歌詞に全てが込められています。
グレイティスト・ショーマンを観終わって、勇気と元気を頂きました。
実際にグレイティスト・ショーマンは実話を元に制作されていますので、とても感動しました。
フリークスたちは、想像を絶する困難を乗り越えてバーナムのショーで活躍して、自分に自信が持てるようになってきたのは事実なのです。
本当は
バーナムはフリークスを利用としてお金儲けとして始めたことだったが、
フリークスたちが自信を持ち有名になって行ったことが感動的になってきました。
この映画を観て、勇気と元気を頂きました。
予告編 ⇩
グレイティスト・ショーマン ご覧になってみてください！
参考までに、私は、シルクドソレイユを思い出してしまいました。
こちらも楽しいです。ご覧になってください！
興味のある方は出掛けてみてください！
私は大好きです。
リリー
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