ニューロ言語プログラミングは色んな技法があります。
その中でもミラーリングは、相手の無意識とつながる事が出来るスキルです。
ミラーリングとは、相手の警戒心を取り払い、安心感や親近感をつくり、
無意識で深いレベルの信頼関係を築くコミュニケーション技法の一つです。
ミラーリングは相手の動作を鏡のように合わせる事です。
話方や、表情、呼吸の仕方、感情、癖や手や足の動きなど同じように。
そうすることで、相手との「心の架け橋」を意味するラポールができます。
本人も気づかないほど、心がオープンになり、知らず知らずのうちに
「この人なら、ここまで話してもいい」と感じてしまうような。
ラポールによって良い関係性を築きながら、自身の説得力や影響力を発揮することができます。
ミラーリングが有効なのは、心理学でいわれる「類似性による親近効果」が生まれと言われています。
例えば、初めてあった人でも自分と共通点が多いと、話が弾み共感をし
親しみを感じ相手のとの距離が近くなった経験はないですか?
例えば、出身地が同じであるとか、学生時代の部活動が同じだったとか、
出身校が同じであることを知ったとたん、
近い存在に思う事ってありませんか!?
海外の旅行先で、日本人を見つけると、なんとなく親しみを感じ話しやすい状態になったりします。
NLPのミラーリングとは、この同じ動作をすることによって、
相手との関係をよりよくしていくことを、意図的に活用することを目的にした技法です。
インターネットビジネスにおいても
この技法を使えば成功者に近づく事が出来るのです。
成功者のやっている事を全てミラーリングすればいいんですから!!
ニューロ言語プログラミングを勉強して
成功者に近づき自分も成功者になりましょう。