「イースターエッグ買いに行くから買い物に付き合って♪」と、
旦那のお母さんに誘われ、スーパーに行ってきました。
この時期になると、有名なデパート、街中のスイーツ屋さん、
それに普通のスーパーまで、
イースターエッグと呼ばれる、
たまご型のチョコレートが売られています。
だいたいカラフルでかわいいパッケージなので、
見ているだけでも楽しい気分になります。
でも、日本ではあまり馴染みがないので、
イースターってなに？？という感じですよね。
イースターはキリストの復活祭。
生まれるというようなイメージなので、
たまごがシンボルになっているみたいです。
あとは、ヒヨコや鳥、なぜかウサギさんもシンボルに。
クリスマス前の、
サンタクロース、トナカイ、スノーマン的な感じで、
可愛いグッズがたくさん売っています。
イースターは祭日でお休みになるのですが、
毎年日付が変わります。
その日付は、「春分の日の次の満月の後の最初の日曜日」です。
今年は今週の日曜日です。
一般的な会社だと、イースターの前の金曜日と、
後の月曜日もお休みになるので、4連休になります☆
お盆やゴールデンウィーク気分です。
したがって、この週末はどこに行くにも予約いっぱい(*´Д｀)
しかも、ヨーロッパやイギリス系のレストランは、
閉まっていることも多く、余計に予約が取れません。
っていうか、
連休に飲食店が休むなんて、
オフィス街にあるレストランでもない限り、
日本じゃ考えられません。
だいたいイースター当日は、
家族や友達を集まって、おうちでパーティーする人が多いので、
飲食店は閉まっていても良い、
なんていう考えなのでしょう。
ロンドンは多国籍な街なので、
キリスト教徒ではない人も多いんですけどね。
あと、私はイースターの前になると売られている、
ホットクロスバンという、
小さいパンみたいなお菓子が結構好きです。
アンパンみたいな丸いパンなのですが、
中に何も入っていなくて、表面に十字模様が入っています。
オーブンやトースターで温めて、
バターを乗せていただきます。
という感じで、イースターについて書いてみました。
ヨーロッパの他の国のイースターも気になりますね～。
ちしゃねこ
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初めまして、さやっち塾のヨッシーです。
イースター私も毎年気になってます。
昨年は、修道院で１日体験をさせていただきました。
夜中の１２時からミサはとても良かったです。
神聖なイベントなのですが、私たち一般人にとっては楽しいイベントですよね！
イースターの卵は、ウサギが生んだ卵（何か物語があるそうです。）なので、シンボルにはウサギが出てきます。
日本では、鶏も飾られてたりしますが、ちょっと勘違いして伝わってるんじゃないかということでした。
ヨッシーさん、はじめまして！
コメントありがとうございます☆
日本だと、クリスマスやイースターをイベントとして楽しみますが、
私は、そういった日本人の考え方って素敵だと思っています^^
みんなそうなら、世界が平和になるのにって本気で思います☆
ウサギが生んだ卵のお話があるんですねー！
勉強になりました☆
鶏やヒヨコはイギリスでも飾られていて、
可愛いので良いっかと、元の物語をあまり意識してないのかもしれませんね…。
こんばんは！
クリスチャンの家庭で育ったので、
馴染みのあったイースター。
子供の頃に玉子に絵を書いたりしていたのを覚えています♪
応援させていただきます！
ぽっつさん、こんにちは。
ご家庭がクリスチャンだったのですね！
こちらでも、子供たちの塗り絵がスーパーに貼られているのを時々見かけて、
なんだかほっこりした気分になります^^
いつも応援ありがとうございます☆
復活祭はギリシャではパスハと言います。
これはクリスマスより大切な行事です。なにしろ復活ですし、この季節は花も咲きだすし、緑もいっぱいで、復活祭性という感じがします。人の心もまた綺麗になって、1年たったら、お清めのように復活祭をやるのかなぁと思いました。
Agapiさん、こんにちは。
ギリシア語では英語とは違う読み方をするんですね！
キリスト教でも宗派や国によって、お祝いの仕方が違うというのが、とっても興味深いです。
生まれ変わって、心が綺麗になるイメージなんですね～！