時間を無駄にしない方法について考えてみたら…その1

私はイギリスに住んでいるくせに、

いまだに知らない英単語がたくさんあります。

 

この間も、日本語の半貴石をそのまま英訳して、

ハーフプレシャスストーン?とか言っていたら、

 

この部分は宝石で、この部分はただの石…って、

そんなんあるかいな!!

 

と、突っ込まれました(*´Д`)

 

正しくはセミプレシャスストーンです。

 

という感じなので、

英語の文章を読むのは、知らない単語がいっぱいで、

あまり好きではありません。

 

そんな私が珍しく読んだ英語のニュース記事で、

 

「イギリス人が、仕事中の時間を

無駄にしていると思っているのはどんな時?」

というものがありました。

 

日本人と変わらないかなーと思ったのは、

やはり会議の時間が長いということ。

 

会議中に寝たことがある人の数は、

なんと3分の1以上にも上りました。

 

本当はもっといると思います(´・ω・`)

 

それはさておき、

 

意外にも、セールスの電話や、

企業や製品PRのためのSNS投稿の時間も、

無駄だと思っている人が割と多くいるようでした。

 

なぜならば、それを行ってところで、

あまり効果が見られないから。

 

それでは、なぜ効果が見られないのでしょうか。

 

セールスの電話を例に挙げて考えてみます。

 

まず、消費者目線でいくと、

セールスの電話は正直ウザいです。

 

ウザい理由は、その製品に興味がなく、

メリットが見いだせないからだと思います。

 

私も実家に住んでいたころは、

家の電話にこういったコールが非常に多く、

 

「お姉さん、

あなたの仕事は時給制か歩合制かどっちですか?

時給制なら、最後まで聞いているフリをしてあげるから、

私に他事をさせてくれないかい?」

 

と、言ったことがあります。

 

 

すると、とても丁寧に、

 

「かしこまりました」と、

 

言われました。

 

 

え、本当に?聞いてなくて良いの!!?

 

お姉さんはお給料を時給でもらっていたので、

(おそらく)

 

彼女にとっては、

聞いていない私にセールス電話をかけることは、

無駄ではなかったようです。

 

しかし、アルバイトでない場合や、

お姉さんの雇い主にとって、

 

成果のないセールス電話は、無駄でしかありません。

 

それでは、セールス電話を成果のあるものにするには、

どうしたら良いのでしょうか。

 

長くなってしまったので、

次回の記事でこれについて考えていきます。

 

 

 

 

次回の記事の前に

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時間を無駄にしない方法について考えてみたら…その2

 

 

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ちしゃねこ

ちしゃねこ

ロンドンに住んでいます。 どこにいても、働ける方法を考え抜いた結果、 インターネットビジネスにたどりつきました。 世界中を旅するノマドワーカーを目指して、修行中です。

時間を無駄にしない方法について考えてみたら…その1」への2件のフィードバック

  1. ちしゃねこさん。こんばんは。
    ブログの訪問とコメントありがとうございます。
    私の所にも時々セールス電話がきますけど
    興味のないものはすぐにお断りしますね・・・
    でもセールス電話をかけても無駄にならないって
    事もあるんですね★勉強になりました♪
    応援して帰ります♪

    1. ちしゃねこ ちしゃねこ より:

      朝兎さん、こんにちは☆

      セールス電話、しつこいと余計にイメージも下がって、
      絶対買ってやらないぞ!なんて、思ってしまいますよね(*_*;

      無駄にならない方法、次回またご紹介しますね~♪

      応援、ありがとうございます☆

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