私は物事にそんなに拘りがない方で、
「どれが良いか選んで」と言われたら、
「余ったやつで良い」と、言ってしまい
「あなたの意見に任せる」と言われたら
「”あなた”の意見に任せるのが私の意見!」と、
言い返します。(↑逆にうざい)
ちなみに、英語で「君に任せるよ」は、
「Up to you」と言いうのですが、
私がかなりの頻度で使う言葉です(´・ω・`)
でも、実は決断しないことって、
実は自分の成長を止めていることなのだそうです。
というか、
「人が成長するのは決断を迫られたとき」だと、
心理学的には言われているのです。
たとえば、職場のあなたの上司は、
あなたに指示を出すために、
常に決断に迫られるんじゃないかと思います。
私がOLをしていたころは、
幸運なことに良い上司に恵まれていて、
「これどうしますー?」というと、
5分以内に決断して、指示が返ってきました。
でも、そんな上司にも、平社員の頃があった訳で、
上に立たないといけなくなってしまったから、
毎日決断に迫られて、
さくっと決断できる良い上司になったのだと思います。
たまに、「うわっ。しまった!」とか、
パソコンの画面に向かって言ってましたが……笑。
そうやって、失敗からも学びつつ、
良い決断のできる人になっていくものです。
「そんな風に大きい決断をする機会って、
私にはないんだけど?」
たしかにその通りかもしれません。
でも、何を食べるかとか、何を着るかとか、
小さな決断なら、あなたも毎日しているはず。
そういったことって、
「これは決断を迫られている機会だ」なんて、
いちいち思わないかもしれません。
しかし、これを心の中であえて思うようにしてみましょう。
声に出すと、ちょっと変なので、
心の中で……がポイントです。笑
決断をする機会が増えると、
「自分の人生をコントロールしている自覚」が生まれ、
それが自信にもつながります。
その自信が、大きな決断を迫られたときに、
怖気づかないあなたにしてくれるはず。
ちなみに、私がした人生の大きな決断は、
別に嫌じゃなかった、むしろ好きだった仕事を辞めて、
渡英したことですね。
あのまま働いていても、楽しい毎日だったと思いますが、
一生ロンドンに住むことはなかったと思うので、
良かったと思っています。
というわけで、もっと詳しく心理学について知りたい方は、
こちらをどうぞ~。
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ちしゃねこ
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