Amazonの影響力が半端なさそうな件について

Amazon

昨年末に、DeNAが運営するサイトWELQで、

パクリや偽の情報があることが発覚して以来、

まとめサイトやキュレーションが、

上位表示されにくくなっているのだそうです。

 

どうやらGoogleが日本限定で、

アルゴリズムを変更したみたいですね。

 

私は在宅でライターの仕事もしているので、

キュレーション系サイトを運営しているクライアントさんには、

かなりショックの大きい事件となったのを

身をもって実感しました。

 

安すぎる賃金でライターを雇っているのが、

質の低い記事の原因のひとつでもあるみたいで、

結果的に私のお給料は約2倍になりました。

 

ラッキー!DeNAあざっす!!笑

 

「質の高い記事を納品してくださるので…」と、

おっしゃっていただけたので、ライターとしては嬉しい限りです。

 

ライターのお仕事は、イギリスの企業向けにもしていて、

イギリスで話題になっていることを

日本語で文章にしています。

 

そんな中で、ここ最近、英語で読んだニュースで、

「日本のアフィリエイターさんに伝えたい」と、

思ったことを記事にします。

 

Facebookは昨年、

広告の到達率を改ざんしていたことを認めたのですが、

 

Googleにしても、Facebookにしても、

ちょいと秘密主義すぎやしないか?と、思うことがあります。

 

そうはいっても、

私たち個人のアフィリエイターとしては、

Google様に異議申し立てるなんて、あり得ないので、

従うしかありません。

 

しかし、実はこれに対して、

欧米に拠点を置いているいくつかの企業が、抗議中なのだそうです。

 

この中には、世界で一番大きい広告代理店のWPPもいて、

Google様の独裁に、終止符が打たれる日も近いかもしれません。

 

まぁよく考えたら、広告代理店や大きな企業は、

GoogleやFacebookに広告料を払っているので、

情報を開示してほしいと求めるのは、当然のことですよね。

 

しかし、WPPの社長さんは、

この状況を最悪とまでは考えていないみたいです。

 

なぜなら、GoogleやFacebookにも負けないくらいの、

情報を持っていて、影響力の大きい企業があるからです。

 

はい、それはこの記事のタイトル通り、Amazon様です。

 

しかも、WPPは広告代理店なので、

Amazonの広告にも携わっていて、ここがタッグを組んだら、

何かが変わりそうな予感がプンプンします。

 

でも、情報が分かりやすくなったら、

アフィリエイターのライバルも増えるかもしれませんし、

今後どうなるかは、私には想像できません。。。

 

あなたの考えをコメントいただけると、

とっても嬉しいです(^^♪

 

 

P.S.

Amazonを使った物販アフィリにもぴったりな教材なら…

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ルレア

 

The following two tabs change content below.
ちしゃねこ

ちしゃねこ

ロンドンに住んでいます。 どこにいても、働ける方法を考え抜いた結果、 インターネットビジネスにたどりつきました。 世界中を旅するノマドワーカーを目指して、修行中です。

Amazonの影響力が半端なさそうな件について」への2件のフィードバック

  1. ちしゃねこさんどうもです!
    Amazonさん・・ハンパないっすね。
    荷物の量も凄いけど・・・
    情報量までスゴイとは・・・・・

    なんやかんやで泣くのはいつも弱小個人ですが、
    今回はちょっと期待出来そうな・・
    ゥン((^ω^ )ゥン

    頑張れWPP&Amazonさん!

    そしてお給料アップおめでとうございますちしゃねこさん!

    1. ちしゃねこ ちしゃねこ より:

      メンチカツヲさん、こんにちは!

      Amazonさんの記事をちょうど書いたので、
      偶然にもメンチカツヲさんの記事とシンクロしてましたね☆

      弱小個人にできないことをして、
      インターネットビジネスを変えてくれそうですよね。

      お給料が上がったからには、責任を持って頑張ろうと思っています(^^

      いつもありがとうございます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です