こんにちは、ポジティブWEBライターのNAOです。
今日もNLPを勉強してスピード成功に近づきましょう!
NLPでは、「パートが持つ肯定的意図が場面によって望ましいアウトカムの達成を邪魔する」という考え方をすることがあります。
難しく感じるかもしれませんが、例えば、「真面目さ」「慎重さ」など、本来はビジネス上でもプラスに作用するであろう性格や考え方が、場合によっては、成功を阻むこともある・・ということです。
NLPの前提として
【全ての行動は肯定的意図によって起こる全ての行動は、どこかで役立つ場面がある。】ということがあります。
今までよりも可能性や選択肢が増えたということが、変化への影響を与えることが多いですね!つまり、新しいことを「真面目に」「慎重に」とらえ過ぎて、新しいことに挑戦することを躊躇したり、時期を見送ってしまったり・・。実はこのことが、成功を阻むと表現しているのです。
人は、選択肢が1つしかなく、その選択肢では未来への可能性を感じられなくなった時、ネガティブになったり、成功へのエネルギーを失ってしまうことがあります。
リフレーミングなどの技巧で、物事の捉え方を柔軟にすることで、違う選択肢を感じたり、新しい可能性を見出したりできることがあります。すると人は、希望を感じたり、ポジティブに物事を捉えられるようになるのです。
その状態こそ、成功に向かうのに役立つステート(状態)になるということなのです。NLPを学ぶと柔軟性の重要さに気がつくことが多いです。
例えば、こんな話をよく聞きます。
「準備や計画が完璧になったら、はじめる」そう言って行動をとらない人がいますよね。でも実は、良質な判断材料は、経験の中にあって、人は、行動、体験、経験の中から、多くを学ぶものです。行動をとらない=失敗はしないまでも、成功には近づいていない と考える事もできますよね。
もちろん、無闇矢鱈に行動してたくさん失敗するよりは、勉強したり、情報収集したりして、失敗を避ける、もしくは成功をはやめることはすれば良いと思います。
考えること、本やオーディオコンテンツで学習すること、そして、行動すること、経験や体験の中で学ぶこと。この両輪でバランスよく進んでいくことこそスピード成功の近道なのです。
バランスや柔軟性が大切ってことですね。考え方としてこんなのはどうでしょうか?
「行動していくうちに修正していけば、精度の高い計画になり、目標を達成します!」
そう、完璧になってから行動を起こすのではなく、行動をおこして軌道修正しながら精度の高い計画にしていき、スピード成功する!そんなイメージなのです。
成功のPDCAサイクルを回しましょう!PDCAサイクルは、【考えること・計画】と【行動・経験】の両輪であり、車輪を回すほどに成功に近づきます。
完璧を求めるあまり、行動の結果に満足できずに、自分や他人を責める。そして、モチベーションが下がり、継続できなくなる・・。これは悪循環です。
失敗したとは、成功に向けて試す複数の選択肢の1つを試しただけと考えたら、失敗も役に立つということですよね。成功に向けての選択肢を一つ減らし精度を上げる作業をしたということです。
そのように考えたら、失敗なんて恐れるものではないし、人より一つ多く経験をして、成功に向かうたくさんの選択肢のうち成功しない選択肢を消したというとても前向きな行動だったことに気が付きますね。
さらに、成功までの行動、過程に、快の感情を関連するプログラムを作ります。これそこ、究極のスピード成功のストラテジー(戦略)だと思います。
今日のポイント
- 慎重になりすぎて行動しないままは、失敗していないように見えて、じつはコレこそ失敗。
- 行動をおこして失敗したと感じたら「失敗ではない、成功に向かう選択肢のうちいらないものを一つ消す行動をしただけ。これで一歩成功に近づいた」とリフレーミングを取り入れて考えましょう。
- 成功までの行動や、過程に「快」の感情を結びつけましょう。それがスピード成功の超重要ポイントです。
あなたも、NLPの勉強からスタートしてみませんか?
成功への行動と快の連想を紐付けて、行動を自動化しましょう。そうすれば、成功は自動的に、あなたのものに訪れるでしょう!
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あなたもNLPを学んで一緒にスピード成功しましょう。
NAO
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