劣等感ってだれでも持っていますよね。
この劣等感っていうのは誰かと比較したときに感じることです。
でも全ての分野において、どんな時でも、誰よりも秀でている
なんていうのは完全に不可能です(;^ω^)
一流のアスリートも、勉強では勝てないということもあるでしょう。
ものすごく勉強ができても、人と話すのは苦手・・という人もいます。
成功=全ての事に優れている
というわけではないですよね。
自信満々に見える人も、何かの分野では感じているし、
少なくとも、人生の中では喪失感や挫折感という感情を持ち合わせた時があるはずですね。
落ち込むという感情の多くは、何かと比べることから湧き上がることがほとんどです。
挫折感というのは何かに劣っていると感じることで引き起こります。
他の人が、何かにおいて自分より上手にこなすからと言って、
あなたがダメということとはイコールではありません。
誰かと比べて、何かが劣っても、落ち込む必要はありません。
さらに、単純に自分より優れている人と比較して、挫折感や劣等感を感じるより、
もっと良いリソースとして使う方法があります。
NLPのアウトカム志向で考えていくと、リソースとしての活用方法が見えてきます。
例えば、
【お金持ちになり成功する】
というアウトカムを設定したとします。
現状から、アウトカムに向かうことだけに焦点を当てます。
そして、現在の状態と理想の状態(アウトカム)のギャップ(差)を見ます。
そのギャップ(差)を埋めるリソースを獲得する物語をタイムラインでイメージしていきます。
あなたの成功に必要なリソースに関係しない分野では、
あなたが誰かに比べて劣っていたとしても、落ち込む必要はないでしょ?
むしろ、関係ない分野での自分の能力値について、気にする必要すらないのです。
NLPを学び、アウトカム志向モードを手に入れれば、
単純に自分より優れている人と比較して、挫折感や劣等感を感じることがなくなります。
アウトカム設定に焦点を当てれば、それ以外の分野では比較をしなくなるし、
焦点を当てることすらなくなります。
このことで、加速的な成功を生むことを感じるはずです。
焦点化による集中した推進力を得ていることになりますからね。
では、アウトカム達成に必要なリソースに関連する分野で、
自分より優れている人たちを見つけた場合はどうでしょうか?
どうしても、自分と比較したくなりますよね?
比較してもいいですよ。
ただし、落ち込む為に比較するわけではありません。
あなたは、アウトカム達成に必要なリソースを獲得する為に比較するのです。
単純になんとなく比較するのではなく、
目的意識を強くもって比較するので
劣っていることを知っても落ち込み続ける必要はありません。
比較して、差を分析することが目的です。
そのリソースを獲得できている状態をアウトカムとして設定して、
リソースを持っていない今を現状として設定します。
ギャップを埋めることが、リソースを獲得することですね。
NLPを使うのであれば、自分より優れている人をモデリングすることを
ギャップを埋める為のチャレンジにすることもできます。
落ち込んでいる暇なんてありませんよ。
落ち込んでいる意味もありません。
逆に、学ぶ対象を見つけてことを喜ばしく感じるぐらいでいいでしょう。
自分より優れている人を真似ていきましょう。
「学ぶは、真似ぶから」です!
NLPを使った戦略分析でもいいですし、行動分解してコアの部分に注目してもいいでしょう。
このように、劣等感を呼び起こさせないような焦点コントロール方法もあれば、
劣等感を感じる時のステートコントロールをすることもできます。
NLPで考えると、他にも
「劣等感というパートの持つ肯定的意図は何だろう?」という肯定的意図を探る方法もあります。
パートの肯定的意図を取り扱うようなビジュアルスクワッシュや
6段階リフレーミングで
プログラムの書き換えをすることもできます。
劣等感を感じ、マイナスなステートになり、
成功から遠ざかることのないようにしましょう。
NLPでは様々な方法で対応することができます。
NLPって凄いですよ。
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アニー
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