こんにちは、京香です☆
梅雨本番☆今朝もシトシト雨の京都です^^。
今の時期は雨傘が必須といった感じだけど、
今日は、その先に待っている真夏に向けて、「日傘」について☆
紫外線対策として愛用している人も多い「日傘(パラソル)」。
京香も、去年の夏旅行で壊れてしまったので、
今年は1つ新調しようと思っているんですけど、
さて、あなたが買うなら「黒」のパラソル?
それとも「白」のパラソル?
実は、「白」と「黒」の日傘では、
日傘の目的である紫外線のカットの仕組みが
全く違ってくるということを知っていますか?
まずは「白」。
「白」という色は、光を反射して紫外線をカットします。
反射はしますが、結構、隙間から入り込んでくる紫外線が多い。
そして「黒」。
「黒」という色は、光を吸収して紫外線をカットします。
黒も光のすべてを吸収することは難しいんですけど、
でも、白に比べればカット出来る量はかなり多いんだそうです。
さらに、日傘でのもう1つの紫外線対策のネックである「照り返し」。
「照り返し」という側面から見てみても、黒の方が断然、優秀なのです☆
「白」の場合は、実は、
地面で照り返された紫外線が、
傘の内側で反射して、ダイレクトに顔に直撃しています!
反射するんだから、そりゃそうですよねーー;
「黒」であれば、
照り返して傘の内側で吸収してくれる役目があります。
最近の日傘は、表側は、99%遮光出来る素材を
使ったものもたくさんでてきています。
なので、ポイントは、
「日傘の内側の色を気をつけること☆」
「白」や「シルバー」のものは、
反射した太陽光を顔にわざと集めているといったことをしてしまっています><。
紫外線対策どころか、紫外線集めをしているようなものなのです(汗)
というわけで、京香は「黒」を選びたいと思います^^
これは、「日傘」だけでなく、
夏のお洋服や、帽子などの色選びも
シチュエーションに合わせて参考になりますよね。
たとえば、夏のバカンス☆
1日、リゾート地でキラキラとした太陽の下で
過ごす時には、どんな色トーンの方が良いのか、
選ぶ基準になったりもします。
もちろん、日焼け止めクリームなどは必須が前提の話です(笑)
年齢を重ねるにつれ、紫外線は大敵です(爆)。
ちゃんと対策とケアをしながら、
京香
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