NLPの心理学から「聞き上手」について考える

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今回は前回の記事の続きなので、

お時間のある方は、こちらからどうぞ。

→ どんな時にも意外と役立つ。聞き上手になる方法

 

前回の記事では、初対面の人とどんな風に会話をするかと、

どうしたら好感を持ってもらえるかをお話しました。

 

今回は、もう少し踏み込んで、

心理学の面からも、聞き上手になることについて、

考えていきたいと思います。

 

突然ですが、あなたがお金を払っても買いたいと思うのって、

どんな時、またはどんな物ですか?

 

「役に立ちそうな物だった」

「お買い得な値段だった」

「店員さんが親切だった」

「前から欲しいと思っていた」

 

 

などなど、色々あるかと思います。

 

たまには、ボーナスが入って、

無駄に散財したい気分なこともあるかもしれませんが、

(お姉さんやイケメンに貢ぐとか……)

 

たいていの場合は、価値のあるものに対して、

お金を払いますよね。

(なんなら、貢ぐ場合でも相手が喜んでくれることに、

価値を見出しているわけで……)

 

店員さんが親切だからという場合も、

「この人が進めるものなら安心」と、

価値を見出して買い物しているはずです。

 

明らかにいらないものにお金を払ったり、

 

親切でもない店員さんに、

この人に儲けさせてあげようと思ったりなんて、

 

あり得ませんよね。

 

そこで、物を売ったり、商談をしたりする場合は、

「これにお金を払うことは、あなたにとって価値があります」

ということを相手に理解してもらう必要があります。

 

実は、NLPの心理学では、

「あなたが成功することを願っています」という姿勢が、

とても大切だと言われています。

 

つまり、

「私はあなたの大切なお金をいただきますが、

私はあなたにハッピーになってもらいたいんです」

ということを

 

こんなに直接的な言葉ではなくて、

相手に肌で感じ取ってもらうことが大切なのです。

 

そういった会話の技をもっと学びたいなら、

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ちしゃねこ

ちしゃねこ

ロンドンに住んでいます。 どこにいても、働ける方法を考え抜いた結果、 インターネットビジネスにたどりつきました。 世界中を旅するノマドワーカーを目指して、修行中です。

NLPの心理学から「聞き上手」について考える」への2件のフィードバック

  1. 菜月美 より:

    ちしゃねこさん、こんばんは。
    先程はブログにコメントいただき、
    ありがとうございました。
    なかなか難しいテーマですね。
    確かにライティングで相手のためと
    伝えるにはスキルが必要ですが、
    自分の気持ちを変えるだけなら簡単ですね。
    まずは気持ちから、ということですね。
    ありがとうございました。

    1. ちしゃねこ ちしゃねこ より:

      奈月美さん、こちらこそ、ありがとうございます。

      上手な文章を書こうとするより、
      ちゃんと気持ちを込めて、
      文章を書くのが大切なのかなーなんて、思います(^^♪

      いつもありがとうございます。

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