この間、友人と集まっていたときに、

笑い話としてですが、こんなことを話しました。

 

友達の彼氏の写真を見せられて、

正直あんまりイケメンじゃなかった場合、

 

「優しそうな彼だねー」

 

って言うこと多くない？？と。

 

まぁ、イケメンじゃないと付き合わないなんて人も、

なかなかいないでしょうし、

そんな人がいたら嫌ですが、

 

写真だと、見た目しか分からないので、

容姿についてコメントするしかありません。

 

容姿についての誉め言葉でも、

 

背が高いとか、

ファッションセンスが良いとか、

髪型がお洒落とか、

清潔感があるとか、

頭が良さそうとか、

 

色々あるわけですが、

 

なんにも当てはまらない場合は、

 

「優しそう！！」

 

これを言っておけば間違いありません(´・ω・`)

 

なんて、

男性陣を敵に回しそうな……

 

「お前は美人なのか？」（いいえ違います）と、

言われそうなことを書いてしまいましたが、

 

この記事でお話ししたいのは、

「褒めるのは大切」ということです。

 

「優しそうな彼だね」と言われた友人は、

別に悪い気はしませんよね。

 

それでは、「あんまりイケメンじゃないね」と、

言われたらどうでしょう。

 

そんなこと言う人はいないと思いますが。

 

「別にイケメンだから良いわけじゃないし、

余計なお世話なんですけど！」

 

と、こう思いますよね。

 

それに、自分の大好きな人を

友達に否定されるなんて、とっても悲しいですよね。

 

このように、知らず知らずのうちに、

人は誰かに「褒められたい」や「認められたい」

という欲求を持っています。

 

そこで、最近ちょっと話題になっている、

コーチングを学ぶ場合、

クライアントさんを褒めることが、

とっても重要なんです。

 

褒めることで、

「この人は私のことを認めてくれている」と、

信頼してもらえます。

 

また、コーチングでなくても、

褒めることは、ビジネスでも重要です。

 

私が昔通っていたエステのお姉さんは、

いつも私のことを褒めてくれたので、

お陰で化粧品をたくさん買ってしまいました。

（まんまと、乗せられましたね）

 

普段から「相手を褒めること」を意識すれば、

人間関係もビジネスも上手くいきそうですね。

 

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